ペットボトルの飲み物とエコ

kinaが普段口にする飲み物は、ダイエットしているということもあって、麦茶かゼロカロリーのサイダー、炭酸水、カフェインレスのコーヒーと紅茶、時たま牛乳。
麦茶はサントリーの「やさしい麦茶」をよく飲んでます。
ティーパックから自分で作るのは、何か美味しく感じなくて。
研究の余地ありまくりですな。

毎回ペットボトルで麦茶を用意するのは地球の資源の無駄遣いに感じるし、何より重いので、濃縮タイプを水で薄める缶タイプのをよく使ってます。

エコのことを考えたらペットボトルの飲料ってあまり良くないと思いますが、何か災害が起きた時に役立つのもペットボトルのお水だったりしますね。
飲み口を密封することができるからカバンに入れても水が漏れないし、中の飲料水は重くてもペットボトルそれ自体は軽いし普通に扱った程度なら割れないし。
何より使用したペットボトルも、モノによるけど洗って再利用できる。
水を入れる容器がない時には、空のペットボトルはとっても使えます。

日本のように、特に災害が多い地域だとペットボトルで飲み水やお茶やジュースのような飲み物を確保しておくのはエコじゃないけど決して悪いことではないと思います。
お水以外の、普段よく飲むジュースやお茶、コーヒーのペットボトルを常備していれば、万が一お水が使えなくなった時は水は料理用に回して、喉が渇いたらペットボトルのジュースやお茶、コーヒーを飲んで水の消費を節約するという手もあります。
水が使えない状況で「飲めるものがある」というのは思った以上に心強いものです。

そんなわけで普段飲む用とは別に、やさしい麦茶のペットボトルもこっそり常備しているkinaでした。
災害のことを考えるなら、甘めのジュースやお菓子も用意した方が良いって言いますよね。
甘いものを食べたり飲んだりすることで、災害時に発生するストレスを少しは和らげることができるから。

もちろん一番良いのは、賞味期限ギリギリの備蓄用やさしい麦茶を「使わなかったな〜」と言いながら飲むことですけれど。

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