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嬉しくてスキップをした日
スキップなんて子どもしかやらないものだと思っていたけど、大人になっても嬉しいことがあるとスキップしたくなることがあるんだなと思った。
もうすぐ30歳になる大人が、道でスキップをするなんてだいぶヤバい。(一応、人目が気にならない場所でのスキップなのでセーフだと思っています)
スキップを最後にしたのはいつだろうかと、思い出せないほどにずーっと前の記憶。ただ、子どものころの軽やかなスキップとは違い、大人になってからのスキップは、重くてドスンドスンとしたもので、老いを感じた。笑
スキップするぐらいに嬉しかったこと。
大学時代の友人にnoteを書いていることを話した
ということ。
noteでは、私の日々の出来事を日記感覚で書いているので、noteを教えることは、私の脳内をオープンにすることと同等のこと。だから、私のこと(本名)を知っている人たちにはnoteの存在を明かしていなかった。
久しぶりに友人から連絡がきて、話を聞いていると、自分が書いてきた文章が、今の友人にとって役に立つかもしれないと思った。
その友人には、私が、自分の仕事を創りたいと考えていることは、前々から話していて、応援してくれていた。そういう関係性もあったので、noteのことを話すことにした。
読んでほしいnoteのリンクを送った。
どんな返事が来るのかドキドキした。
こんなことをしてるのすごい!
ということと、
なぎっこ(本名)に話してよかった
というような返信がきて、ニヤニヤが止まらなかった(笑)
返事が来たのが、ちょうど会社の昼休憩で、お弁当を食べ終わって散歩に行くところだった。にやけ顔で会社の裏口から出て、嬉しくてスキップをしていた(笑)
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(映画「ルックバック」より)
だいぶヤバいけど、それ以上に嬉しくて。自分が創ったものが誰かの心に届くって本当に嬉しいことで。
友人にnoteのこと伝えてよかったなぁと思ったし、気心知れた友人に、「すごい!」と言ってもらえたことがすごく嬉しかった。
誰かに認められようとか、評価されようと思って書いてるわけじゃないけど、素直に嬉しい。
自分の心も満たされて、そんな自分を好きになれた気がした。
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