参加費3,000円の不安と葛藤と意気込み。
4/26(金)にサンクチュアリ出版さんで、トークイベントを行います。
詳しい内容はこちらのnoteにて。
チャンスの前髪をつかんでみて、コツコツと準備をしています。
卑屈になってみて、ありのままの自分しかいないんだ!と思ったり。「自分を受け入れて、等身大でやるしかないよね。」
話すのがへたっぴだからと、音声配信に挑戦してみたり。「自分の声と向き合った結果。スタエフ始めました。」(更新ストップ中…笑)
試行錯誤に加えた、試行錯誤の真っ最中です。
そろそろ告知ページ、イベントページが掲載される。
そこで私の壁の前に立ちはだかるのは、「人…くるの???」という不安です。
参加費、3,000円という壁
今回のイベントは、参加費がかかります。チケットサイトで購入してもらう形です。
料金はひとり3,000円。
もしもこのイベントが無料だったら
「応援しにいきて〜」
「よかったら来て〜」
「頑張るからきて〜」
と言えると思う。
けれどお金がかかることに対して私は、あまり誘うことができない。
相手にとって貴重な3,000円だと思うから。
誰かに対してお金を払うこと
だからこそ、自分にとってお金を払うことって何だろうって考えてみた。
お金と交換して得られること
お金と引き換えにカタチとして受け取れるもの
お金と交換して楽しい新しい経験ができること
その人、コトに対して応援するキモチ
他にもたくさんあると思う。
今回のイベントに置き換えて考えてみる。
お金を払ってでも聞く価値のあることって?
お金を払って、聞きたい情報ってどんなこと?
応援される人ってどんな人?
そんなことを考えてみました。
お金を払って聞きたい話
個人情報の観点から、心理的安全性の観点から。
全てのことをKindle、𝕏、noteで書くことはもちろんできていない。
だからこそ、そういったことをお伝えできたらいいのかなと思う。
情報として価値があること
個人の情報のこと
この2つに分けられるのかなって思いました。
情報として価値があること
私がお伝えできる、「情報」として価値があることって?と考えてみた。
事業の詳細の収入や内訳
事業をやめる判断をするときの、リアルな話
投資や生活防衛費の実際の金額
変動費の詳細の金額や考え方
全ての話を断片的ではなく、体型的に話すこと
こんなことかなって、今のところ思ってる。
実際、何にいくらもらっているの?は聞きたいところですよね。
この話はしようと思っています。
事業をやめる気持ちや出来事も、角がたつので表では言えない。
生活費の内訳は公開しているけど、それ以上のお金はぼかしている。
この辺りに関しては、お金を出してわざわざ話を聞いてくださる人に対してお伝えしたら、価値があるのではないかと考えている。
個人の情報のこと
今回はリアルイベントなので、顔出しがある。
動画配信は、顔出しなしとありが選べる。そして私は顔出しを選んだ。
私が参加者だったら、せっかくなら顔を見たいと思うと思うから。
年齢のこと、その他細かいことも普段は言わないけれど、こういったイベントでは言ってもいいのかなって考えている。
「来てくれる人はいるのか」という大きな壁
これは、このトークイベントを受ける前から向き合っていること。
私の話なんて聞きたい人いるの?
何者でもないぞ?
まだまだ道半ばの挑戦者だぞ?
ただの一般人だぞ?
情報なんてありふれている世の中だぞ?
普通に思うよね!!
そんなに自分のことかいかぶっておりませぬ。
「誰もこなくても挑戦した経験は残るのじゃ〜」
↓
「ひとりでも来てくれたら、その人を大事にするのじゃ〜」
↓
「ひとりも来なかったら、結構寂しいかも…」
↓
「リアルな人数出るの怖いんですけど…!!!!」
↓
「誰もこなくても挑戦した経験は残るのじゃ〜」
こちらをエンドレスリピートしております。笑
リアルでしょ!?
来てくれる人、動画であとから見てくれる人。
そりゃあ、やっぱり嬉しい。
人が集まってくださるなら、それはやっぱりとっても嬉しい。
それでも、全然人が集まらなかったとしたら。
現実を受け止め、経験させもらったことはかけがえのないこと。
準備をしている今の段階で、本当に大きな経験をさせれもらっている。そして学びが多すぎる。(これはまた終わったら、noteに書きますね)
最後に、今の意気込み
「私なんか、たいした情報出せないですよ」
これは違うと思う。来る人に対して失礼だよね。
「情報モリモリ!最高のトークイベントです!損しません!」
これもちょっと違う。盛りすぎて苦しくなる。
表では言えない話は全部します
具体的な金額や内容を公開します
今の私がしていること、考えていることを体型的に話します
これが等身大な感じかな!
ここには書きます。本音を。
トークイベントのイベントページ、3/21(木)にオープンしました。
https://www.sanctuarybooks.jp/eventblog/index.php?e=3132
会いに来てくれる人、話を聞きに来てくれる人、すっごく嬉しい。
遠いから、時間が合わないからと動画視聴をしてくれる人、すっごい嬉しい。
自分にできる120%の準備をします。
そして楽しんで、イベントをします。
だから会いに来てくれたら嬉しい。
交流してくださっている人も、フォローしてくださっている人も、見る専の人も、サイレントリスナーの人も。
私にとって、奇跡のイベント、またとない機会だと思っています。
4月26日(金)14時半〜16時です。場所はサンクチュアリ出版社。
ぜひ!!!お待ちしております。