一緒に飲めるノンアルがいいねと君が言うから
さてさて、休肝日連続3日目。
のんでもよかったけど、
今日もノンアルにしました。
残業で遅くなる夫氏を待って
ノンアルをのみながらこれを書いています。
アルコールを飲まない日が増えると
何が変わってきただろう。
ご飯をちゃんと食べるようになったこと。
晩酌するときは
どうしてもつまみ的なものばかりに
なってしまってました。
最近は増えた休肝日に比較的ちゃんと
ご飯を食べています。
そして、まったく飲まない夫氏も
ノンアルなら自分も飲めていいねと
喜んでいました。
飲まない人は酔っ払いって
あんまり好きじゃないですよね。
夫氏は私が飲むことには
特に何も言いませんが、
思うところはあったと思います。
むくみが減ったこと。
冷たいアルコールを
しょっちゅう飲んでいると、
かなりむくみます。
だから太ったように見えます。
体重はたぶんそんなに
変わらないと思いますが、
見た目すっきりしてきました。
家がきれいになってきたこと。
アルコール飲んじゃうと
酔ってしまうのでどうしても
家事のこまかいことは
後回しにしがちでした。
しらふだと細かな片付けものや掃除を
ちょこちょこやるようになりました。
だいぶお金がかからないこと。
ノンアルは1缶100円ちょっとがほとんど。
それでも毎日のんだら3000円超え。
アルコールは飲む量にもよりますが、
やっぱり割高なのは否めません。
今まではそれも趣味の一部を兼ねていたので
まったく悔いはありませんが、
事実として飲みすぎはお金がかかります。
ただ、ワインを開けるときの高揚感は
たまらないものがありますし、
いい気分で好きなモノをつまむのが
また楽しいのも事実です。
じゃあなぜ休肝日を作るようにしたのか。
年齢とともに健康の不安はありますし、
最近は美味しくもないのに漠然とした
焦燥感と不安感だけで飲むことが多かった
ように思います。
中毒かなぁ。
この先はどうするかわかりませんが、
自分的に楽しいアルコールライフを
送れるように工夫していこうかなと
思っています。
はからずも、長年一緒に生きてきた夫氏の
「ノンアルなら一緒にのめるからいいね」
という言葉が私の中の何かを
変えてくれようです。
感謝。