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「世界のなかの和食」というテーマで記事を蒐集しております。
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#海外

和食チャレンジ in デンマーク 練り梅編

今日は久しぶりの「和食チャレンジ in デンマーク」です。 赤くて酸っぱい野菜「ルバーブ」デンマークでは、春先から初夏にかけて「赤いセロリのようなもの」がスーパーの店頭に並び始めます。 これは「ルバーブ」という野菜。 生で食べると、セロリのような食感と共に強い酸味が口に広がるので、あんまり美味しくない感じ(笑) なので、欧州では砂糖をたくさん使い、ジャムにしたり、パイやタルトの中身を作ったりするのに使われることが多いようです。 また、ベリー系の果物と相性が良いらしく

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和食が「ドーナツ化」している説

食育日本食文化伝承協会さんから「和食のドーナツ化」について教わりました。 ここでシェアしたいと思います。 日本で起きていることかつて日本食の知識は、 家庭内で親から子へ 社会の中で世代から世代へ と、自然に受け継がれていました。 それが昭和後期、平成、令和と時代が移り行くにつれ、だんだんとそういうことが少なくなりましたね。 「ちゃんとしたご飯の炊きかた」 「ちゃんとした味噌汁の作りかた」 「ちゃんとした漬物の作りかた」 「季節・行事ごとに作る料理」 などを、親か

間違って買ったネギで美味しい「ねぎ焼き」

先日、奥さんからのLineのメッセージを思いっきり勘違いし、ネギを3束も買ってしまったという話を書きました。 その後、この話を読んだ僕の母から「ネギが3束も要るのかどうして確認しないの?そこを不思議に思わないとダメでしょ。あなたが悪い。」と厳しいツッコミがありました💦 が、ちゃんとネギは全部美味しくいただきました!  作ったのは、キャベツではなくネギで作るお好み焼き「ねぎ焼き」です〜〜 作り方は・・・・ ---この先は、情報メディア「Living in Denmar

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