嫌いもあっていい。そのまま認めてみよう。
「嫌い」もあっていい。
そのまま認めてみよう。
なぜなら、「嫌い」も、自分の一部。
「嫌い」=「いけないこと」「ダメ」は、
自分を否定することにもなるから。
例えば、
同僚の〇〇さんを、嫌いだとしたら、
「私は、〇〇さんが嫌いなんだなぁ」と口に出してみる。
「私は〇〇さんが、嫌い」と、ートに書いてもいい。
ただ、嫌いが「ある」んだなぁと認める。
それくらいで充分。
でも、
「人を嫌うのは良くないことじゃない?」
「罪悪感がある」
というお声も、あるかもしれません。
嫌いだから、無視する、虐めるは、
やってはいけないことだと思います。
でも、嫌いが「ある」ことは、
本当に悪いことなんだろうか。
嫌い=悪いこと。
嫌い=克服しなくちゃいけない。
小学生の頃にすりこまれた、
「みんな仲良く」や
「好き嫌いなく食べましょう」
を、ずーっと守っているのかもしれない。
「嫌い」に限らず、そのまま「ある」よね。
と認めることで、
自分の存在そのものが、愛おしくなってくる。
自然と、あるものに感謝できたり、
相手を愛おしく感じたりできてくる。
人は、共感脳をもっている。
共感脳は、自分が感じていることを、
相手も感じる仕組みだ。
だから、人間関係が変わってくることが多い。
パートナーと会話が増えたり、
2人の間に、温かい空気感を感じたり。
嫌いはあってもいい。
そのまま認めてみよう。
「そのまま認めるって難しい」
「私の場合はどうだろう?」という方のために、
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