「声って不思議だな」と思った。 顔が見えなくても、怒りや不機嫌さ伝わってくるから。 友人がこんな話をしてくれました。 親戚の叔母さんから十数年ぶりに電話がかかってきて、 「親と同居しないなんて！」 「何かあったらどうするの！」 「私がケアマネージャーに連絡するから！連絡先教えて！」 といきなり言われたと。 電話に出た瞬間から、目の前に目を釣り上げた叔母さん立っているみたいだったと話してくれました。 私は、友人がご両親と同居できない事情を知っています。 ケアマネージャー
先週末、東京で友人と食事をしました。 友人がこんな話をしてくれました。 彼女は3年前に独立し、 パーソナルストレッチのトレーナーをしています。 最近、長く通ってくれていたお客様から、予約が入らなくなることが増えていると。 大切な人が離れていく理由 お客様、恋人、パートナーなど、 大切な人が離れていく理由の１つに、 「同じ未来を見ていないこと」 があると考えています。 たとえば、 結婚を望む彼女と、結婚を考えていない彼氏 子どもを欲しい夫と、欲しくない妻 一緒に
「発信しているのに、反応がない」のは◯◯のせい？ 11月14日（木）18：00にメルマガを配信します。 ご興味のある方は、ぜひご登録ください。 ↓↓無料メルマガに登録する↓↓ この↑↑メルマガを書いていて、ふと思いました。 なぜ、私たちは「お客様に伝わらない言葉」を使ってしまうのだろう。 伝わらない言葉の一つに「専門用語」があると思うのです。 例えば、コーチングでは次のような言葉です。 ・コンフォートゾーン ・リフレーミング ・アクションプラン また、 ・自己理解 ・
自分の商品やサービス、「これでいいのかな？」と感じるときは起業をスタートしたものの、 「この商品でいいのかな」 「このままビジネスを進めていって大丈夫かな？」と、 気持ちがビシっと決まらない、迷いがあることはありませんか？ 資格も取得して、ブログやインスタでの発信も始めた。友人や知人にモニターになってもらって、一応喜んでもらえている。 でも、言葉にしづらい違和感が残る。 何かスッキリしない、気持ちが乗り切らない、そんな感覚があるとしたら、その原因はもしかすると「自分の商
好きなことは自分の中にある 「好きなことって自分の中にあったんですね」 昨日、継続セッションを受けているAさんが、セッションの振り返りでふとおっしゃった言葉です。 （もちろん、セッション内容やご感想はクライアント様の許可をいただいております） Aさんは、最初に「やりたいことを見つけたい」という思いでセッションに申込みくださいました。 ずっと「自分には特別なスキルがないし、何をしたいのかもわからない」と感じていたそうです。 「仕事も生活も大きく変えたいわけじゃないけ
永山莉子 キャリアコーチ 1971年生まれ。茨城県出身。 「起業」や「やりたいこと」で立ち止まってしまった人向けに、個別相談や起業サポートを提供中。 2013年から２年間、アニメーション監督から「心を動かすものづくり」と「心と写真」について学び、10年間で1万枚以上の写真を撮影。潜在的な「やりたいこと」に気づける独自のメソッド『インナーフォト®️』プログラムを確立し、広く支持を集めている。 受講生からは「漠然としていた起業の想いが明確になり、自信を持って自宅教室を開業
「書くことが苦手で、ブログがなかなか書けない」と感じていませんか？ そう思っている方は、実は「ある思い込み」のせいで文章が書けなくなっているのかもしれません。 その思い込みとは、「文章はまとめないといけない」ということです。 私もずっと、「文章はまとめなきゃいけない」「要するに何を言わないといけない」と思っていました。 「まとめなきゃいけない」に囚われている人って、多いのでは？と思うのです。 言語化の塾で「まとめなくてもいいんですよ」と言われたときの衝撃といったら。
１２年間ブログや文章が書けなかった。ホント、自分の「書けなさ」が嫌になっていた。 どれくらい書けなかったかというと・・・ 今年の６月頃からポチポチと書けるようになりました。ブログ以外では、「商品販売の文章」や「自分のWEBサイト文章」なども。 2023年の４月に「言語化とビジネスを学ぶ塾」に入りました。色々と続ければ「書けるようになるんだなぁ」と自分自身に感心しています。 書くためにやったこと昨年から主にやったことは、「五感を使う＋言葉にする」です。 これらをしたら・
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「好きなことを仕事にしたいけど、何ができるかわからない」と思っていませんか？ 考え方をちょっと変えてみたら、新しい道が開けるかもしれません。 大切なのは、「私に何ができるか」じゃなくて、「人は何にお金を払いたいか」を考えてみること。 人がお金を払う2つの理由 人がお金を払って何かを買うときって、大きく分けて2つの理由があると思うのです。 1. 問題を解決したいから 「片付けられない」「お金が不安」「痩せたい」こんな悩みって誰にでもあります。 人は、これらの悩みを解決
「起業してみたいけど、失敗するのが怖い・・・」って思っていませんか？そんなあなたに、私がおすすめしたいのは「そもそも」と「どうやって」を考えることです。 「失敗が怖い」と感じるとき、よくある心配事は「お金を損しないか」とか「無駄にならないか」ってところですよね。 でも、そんな不安を解消するためにも、まずは根本から考えることが大事です。 例えば、資格を取ろうと思ったとします。 そもそも、その資格を取ったら、本当にやりたい仕事に繋がるの？ どうやって、その資格を取得して
夫ばかりずるい。 最近、夫が隣町でやっている弓道の練習会に参加し始めました。 土曜日の朝、袴に着替えて２mはある長い弓を持って家を出る姿を見て、イライラしてしまったのです。 「夫ばかり楽しみを見つけてずるい」 「私だって、毎週土曜日が楽しみになる習い事がしたい」 今年の２月に今住んでいる場所に引っ越してきました。 転居前は、週２回スポーツクラブでダンスの楽しくて仕方なかった。 土曜日の午前中はスポーツクラブでダンスをしてから、友人とランチをしたり買い物をしていま
「見つからない」じゃなくて、「気づいていない」 何かしたいけどやりたいことが見つからない。 何ができるのか、 何をしたいのかもわからない。 よくいただくご相談です。 同じように感じている方は、やりたいことが「見つからない」のではなくて、「気づいていない」だけかもしれません。 気づくために必要なこと心の動きを感じる 私たちは、日々何かを目にしたり、聞いたりしています。 見たり、聞いたりしたとき、 ・なんか惹かれたり ・気になったり ふっと心が動いているはずです。
先週は大きな台風がきていました。 背中から肩、頭、顔が痛くなって３日間、鎮痛剤を飲んでました。 台風や雨の日に体調が悪くなるのは自律神経の乱れとのことです。（ネット情報） 自律神経が乱れるのは、年齢やストレスも原因のひとつらしいです。 思いあたるストレスは、 ・遠距離介護中（往復３時間） ・実家の雑務（親が相続してしまった負債の相続放棄。介護施設探し、入退院の手続き） ・引越しして環境が変わった ことかなと思います。 なんやかんやと４年近く遠距離介護をしています。
物騒なお盆休み弟のモラハラ発言が気になっていた。 たびたび、病院や役所の職員の方の、ちょっとしたミスや案内不足を「バカだ」「使えない」と大きな声で叱責したと笑いながら私に話す。 弟は１０年近く心の病気を患っている。とある特性をもっているとのこと。 私にモラハラ話を繰り返し長々と話すのは、病気や特性が理由かもしれない。 誰も話を聞いてくれる人がいないのかもしれない。 長い期間「うん、うん」と聞いてきた。 でも、お盆で帰省したときに伝えてみた。 ・人格否定はよくないこ
