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大人同士の心が通い合う時間。浜松医科大学で「できたことノート講演会」を行いました。

(スタッフやすのん筆です)
2024年10月30日、浜松医科大学学校保健講演会「自己肯定感で未来を作ろう!できたことノート講演会」を行いました。会場参加50人、リモート参加55人と、なかなかの規模になりました。今回、永谷を呼べる権を使ってくれたのはこちらの大学の保健士さんです。「できてる?できてるラジオ」のリスナーさんで、学校保健会講演会で元気が出るお話をしてもらえたらと応募してくださいました。

いつもは長崎大学で教壇に立っている永谷さんですが、学生さんたちだけでなく、お医者様を含む医療関係者の方々に向けてお話しすることは、なかなかありません。どんな展開になるのでしょうか?

とっても厳かな講演会になるかと思いきや、オープニングで永谷さんの「最初の発明品」は何かを考えるワークから、すでに和気あいあいとした空気が漂い始めます。

できたことを見つけるワークの時には、「できぴょんシール」を貼ってもらってニッコニコの笑顔になる人が続出です。勝手に超真面目な講演会になるかもなんて想像してしまって、ごめんなさい。

お互いの「ベストできたこと」を共有するアゲアゲワークでも、「はい終了です!」のコールでお話が止まるわけがありません。後で感想をうかがったら、「はじめはちょっと難しいかと思ったんですけど、話し始めたら楽しくなってしまって・・・」とのことでした。

講演後の質問コーナーでは、「年齢を重ねて気力が落ちていく自分との向き合い方」「思春期の子供にどう接したらいいか」「落ち込んでしまったときの対処のしかた」など素朴だけれども深い問いが並び、会場全体の人たちがうなづきながら永谷さんの回答を聞いていました。

学校関係者の皆さん。「永谷を呼べる権」を使って永谷さんを呼んでみませんか。先生方も生徒さんたちも保護者の皆さんも、元気になれること間違いなし!こちらがご案内のページです。

合言葉がわからない方は、ぜひポットキャストを聞いてくださいね。