自分なりの書き方でいい
昨日本を読んだ。
まだ半分しか読み進めていないけど、声を出して笑ったのはこの本がはじめてだった。
おもしろいだけじゃなく、衝撃も受けた。
「ターゲットを決めなくていい」
なんですってぇ?!
なんだか肩の荷がおりたようにラクになった。
文章に正解や不正解はないとおもう。
なんだけど、たくさんのいいねがついている文章が必ずしも読みやすいかと言ったらそうでもないと感じている。
読まれる文章術でよく目にすることで、例えば…
一文を長くしない。
改行する。
全然守ってませんやん…
って人が結構いるからです。
「読みたいことを、書けばいい。」を1時間タイマーセットをして、鳴るまでひたすらガーッと読みました。
なのでメモをとることをしていない。
まだ半分も残っているけど、それでもこうなんて言ったらいいのか…
こういうところで言葉にできない素人さが丸出しなんだけど、手っ取り早く言うともっとはやく読んでおきたかった。
そんな本です。
この本から受けた要素。
これまで目にしてきた書くための要素。
たくさんの要素があるけど、結局のところ自分らしく書くことができたらそれでいいのか。
と腑に落ちたところでした。
それでなにが言いたいのかが本題なのに、冒頭で伝えず最後に書く。
まぁこれも自分流ってことで…
・読まれないだろうという意識で書く
・ターゲットは決めない
・読んでくれた人がターゲット
・そのターゲットに伝わればいい
・伝えたいことより書きたいこと
・要点はひとつに絞る
・なにが言いたいのか、その軸をしっかりと持つ
・責任を持って最後までていねいに書く
あくまでこれはわたし個人の決め事です。
これで書き方にしばられるストレスを感じなくてもいいかな…
そう、noteはあくまで趣味で書いているもの。
だから自由に、自分の書き方でいい。
そう決めた。