3ケタ最後の日に

試しにつぶやいたらやっぱり今日で999日目だった。
明日で1000日連続投稿になる。

999日ですって。何を書くか迷ったのが999回。我ながらすごいと思う。最初に書いたのが多分2020年の8月30日で、そこから欠かさず毎日書き続けてきた。

どこに行こうと23:58とかになろうと、泥酔してようと、書き続けてきた。毎回の文字数に多少の誤差はあれど、1日ざっと700-1000文字。中央値を800文字として、およそ80万文字。文庫本8冊分くらいになるらしい。ハリーポッターが全部で7巻（11冊）だから、謎のプリンスくらいまでくらいの文章は書き続けてきたことになるらしい。イカれてる。

振り返ればいろんな記事を書いてきた。今でも印象的なのはやっぱり某プペル関連か。あれは知らないところでやたら燃えた。さて、あの時対談していたプペった友人は今何をしているのでしょうか。いつの間にか記事消してましたね。その友人の仲間は毎日noteを書くと投稿してから5日くらいで新作が読めなくなった。きっと毎日何かを書くことよりも眩しい星が見えたのでしょう。

多分、自分の生活の中で一番近くにいたのは、ジッポーのライターとnoteを書くことだった。誰よりもそばにいたし、何よりも書かなくてはいけないものだった。

この999日、色んなところに行った。北海道、兵庫、香川、徳島、鹿児島、etc...

どこに行っても書いてきた。一体何回飛行機の中で「今私は空の上でこれを書いているーーー」を書いてきたことだろう。

noteを書いてきて良かったこと？そんなもんさして無い。書くのが少し得意になったのではなく、楽になったくらいだろうか。かといってレポートを書くのが得意になったとは言い難く、なんやかんや毎回書き直している。論点を整理するのは得意になったかもしれない。いやそんな自信はない。

やり続けることに意味があったのではなく、やり続けた結果何かしらの意味ができたのかもしれない。毎日毎日頭を捻りながら何を書くか迷ってネタを書いてるメモを見ては（こいつ何言ってんの？）とか思ったり思わなかったり。

noteを毎日書いている人は全体のどれくらいに属しているのか調べたけど出てこなかった。まぁでもそれなりにユーザー割合ではそこそこ上位層にいるのではないでしょうか。明日で一旦休憩に入る予定です。頑張った。

ここまで999文字。お後がよろしいようで。また明日。