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左右が分からないのは、どうして?(左右盲とは)

 
最近、『左右盲』と、いう言葉を良く聞くようになりました。
 

『左右がよく分からない』という意味で使われているようですね。
私自身も、利き側が統一するまでは、『リッパな左右盲だったんだ』
と、今ならハッキリ分かります。
それなのに、『自分は左右が分かる!』と信じて疑いませんでした。

幼いころは、左右をきかれるたびに、お茶碗を持ってお箸で食べる仕草をして判断していました。
そのうち、その動作を頭のなかでできるようになりました。
 

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