お話しができない子【言葉のシャワー】は逆効果かも?
お話しができない子に【言葉のシャワー】は、 50年前の発想です。
今の子どもは、 周りに音が多すぎること、
体との連携ができていないことが、
【言葉の遅れ】に繋がりやすい状態です
☆ 言葉を減らすこと
☆ 体を育てること
☆ ゆっくり待つこと
今の時代
子どもの言葉を育てる上で、一層大切になってきていると思います。
特にご両親共に知的で複雑な言葉を駆使される場合、
その全てを理解するまで、話し出せないために、
言葉を話すのが遅れる傾向もあります。
【言葉の多さ】が、発語を遅らせることは
非常に良くあるのです。
また過敏さのあるお子さんは
今の時代の中で
視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚、平衡感覚など
あらゆる感覚の洪水の中で
溺れかけているかも知れません
【感覚刺激を減らすこと】
そして
【言葉を減らすこと】
子どもの今その時の気持ちにピッタリ合った
【一言】が
大きな解決へと繋がるでしょう。
☆ 最後までお読みいただき、ありがとうございます。
☆ 宜しければ、スキ・フォローをお願いします。
☆ ゲストユーザーのかたもスキ・フォローができます。
子どもの発達を促したり、発達障害を改善したりする情報を
特別支援教育40年のプラクティショナーが発信しています。
【発達ステップアップ・レッスン®】のブログと講座サイトマップ(目次)
ツイッターでも、その時々に思いついたことを書いていますので、
宜しければフォローをお願いします。
いいなと思ったら応援しよう!
もし、お役に立ったことがあれば、サポートをお願いします。
子ども達の発達を伝える活動に活用させて頂きます。