左右の不随意運動の問題を改善する4
学習や運動の苦手の原因になる乳幼児運動パターンの一つ、
左右の不随意運動を抑制する方法について。
まず、しっかりと首を上げる練習をすること。
そしてゆっくりとなめらかに寝返りができるようになることが大切です。
そしてハイハイが上手にできなかった可能性が高いので、
ハイハイも充分にしてください。
対側の動きで滑らかに動けるようになるまで続けてください。
今まで、書いてきたことをまとめると、こんな感じです。
それ以外にも左右の不随意運動が残っている場合、
乳幼児期に積み残した課題があるかも知れません。
もし、お役に立ったことがあれば、サポートをお願いします。 子ども達の発達を伝える活動に活用させて頂きます。