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宅食サービスを活用しませんか?

( 一一)
 帰って夕食の準備したくないなぁ
 スーパーのお惣菜売り切れてること多いしなぁ

それなら宅食サービス(冷凍弁当)がオススメですよ‼
管理栄養士監修のお弁当やおかずが冷凍で届けられるので困ったときにレンジでチン!

宅食サービスは高齢者の方へお弁当を届けるサービスというイメージが強いかもしれませんが20代の5割近くが利用経験があるサービスなんです。
また、20人に一人は週1回以上のペースで宅食サービスを利用しているヘビーユーザーなんです。


宅食サービスのメリット・デメリット

メリット

・献立を考える必要がない
・食材を買いに行く必要がない
・料理をする手間が省ける etc

デメリット

・配達可能エリア外だと対応できない
・商品の受け取りの時には家にいなければならない
・商品代以外に配達料がかかる etc

いくらくらいかかるの?

気になるのはお値段ですよね。
ここでは私が宅食サービスを利用した経験から相場をお伝えしたいと思います。

・1食あたり700円程度(おかずのみ)
・注文単位 1セット7食程度
・配達料 プランにより無料〜1000円程度(離島など別料金)
・注文から配達されるまで7日程度

ちなみに20代の一人暮らしの男女を対象にした調査で「自炊をする時、夕食1食にかける食費は?」という問いに対し300~500円が最も多く40~50%ほどを占めていました。
これと比較すると1食あたり700円は高いと思いますよね。
でもこの700円は「宅食サービスのメリット」で取り上げた様々な手間を含んだ金額になっているわけです。

宅食サービス(冷凍弁当)選びのポイント

・配達可能エリア内か
・一度に何食からの注文になるのか
・注文から配達まで何日かかるのか

料金はお弁当代+配達料を含め継続して払い続けられる金額に!

宅食サービス(冷凍弁当)は毎日食べると考えるとコスト的に厳しいかもしれませんね ('_')

いつもは家に作り置きがあるけど今日は何もない、スーパーのお惣菜を当てにしていたけど売り切れていたなどの非常時の食事としてその都度利用してみることをオススメします。

まとめ

私は過去に持病の精神疾患(双極性障害)のため自炊をするのが難しく宅食サービスを利用していた時期がありました。

今回は当時の経験を踏まえて以前(2023年3月)に別サイトに書いた記事を改めてこちらのnoteに書かせていただきました。

今回は内容自体の更新はしていないため当時よりも料金などの値上がりなどはあるかもしれません。
ただ、宅食サービスのシステムやメリット・デメリットなどはここで紹介させていただいたものと変わりはないと思います。

今回の記事が少しでも宅食サービスが気になっている方のお役に立てれば幸いです。

その他自炊関連のお役立ち情報はこちら

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中野照規@かかりつけ管理栄養士ココナラ&BASE
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