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分けられないものたち

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どこに属させたらいいのか分からない。無理に分けずにここに寝かせておこうと思います。いまのところ水俣市のこと、講演のこと、ラジオのインタビューや、新聞での水俣病センター相思社の活動…
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2019年6月の記事一覧

水俣病患者とは誰かー原田正純インタビュー

今日は、原田正純さんの命日です。水俣病に携わり、胎児性水俣病研究の第一人者で医者の原田さ…

永野三智
5年前
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みな、やっとの思いで坂をのぼる

不知火海を見下ろす丘の上に水俣病センター相思社はある。 2004年の水俣病関西訴訟の勝訴にと…

永野三智
5年前
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足元で振動を起こそう

二十歳の自分を思い出すことはほとんどありませんが、メールで届いた信濃毎日新聞の記事を読み…

永野三智
5年前
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水俣病センター相思社職員 永野三智

◆タブーの扉開き、水俣の苦悩聞く  水俣病は終わっていない-。そう書くと何となくわかった…

永野三智
5年前
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荻上チキ・Sesssion22→いまからでも聞けます

TBSラジオ「荻上チキ・Sesssion22」に水俣病センター相思社の永野三智が出演、水俣病が特集…

永野三智
5年前
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久米宏ラジオなんですけど→いまも聞けます

12月15日、久米宏さんという人がやっているラジオに出演しました。打ち合わせでは、患者の年齢…

永野三智
5年前
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大学一年生に講義「他者をとおして見る世界」

東京工業大学で新入生を対象に「他者をとおして見る世界」というタイトルで話をしました。今年は若松英輔さんという新潟出身の方が聞き手をしてくださいました。人数が多かったので午前と午後と二回。一回目はエピソードが多く、二回目は概念的なことが多くなりました。 テーマは・水俣病とは何か。どれほど長く「見過ごされた」のか、いま、どのような状態になっているのか。・個人と組織。学問の責任の重さ、東工大の教授が有機水銀説を否定し被害が拡大したこと。・「聞く」ということ。聞く人がいて初めて話すと

宙に浮いた言葉-水俣病犠牲者慰霊式実行委員会

昨日、水俣病犠牲者慰霊式実行委員会が行われた。「慰霊碑の中に入る水俣病犠牲者の名前は、行…

永野三智
5年前
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