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分けられないものたち

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どこに属させたらいいのか分からない。無理に分けずにここに寝かせておこうと思います。いまのところ水俣市のこと、講演のこと、ラジオのインタビューや、新聞での水俣病センター相思社の活動…
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記事一覧

公害環境対策特別委員会」の名称から『公害』の文字を削除することを求める意見

「水俣病Tシャツ3種類」を、PTAのスポーツ大会でも、高校の広報誌にPTA会長として撮影された…

永野三智
5年前
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水俣病患者とは誰かー原田正純インタビュー

今日は、原田正純さんの命日です。水俣病に携わり、胎児性水俣病研究の第一人者で医者の原田さ…

永野三智
5年前
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みな、やっとの思いで坂をのぼる

不知火海を見下ろす丘の上に水俣病センター相思社はある。 2004年の水俣病関西訴訟の勝訴にと…

永野三智
5年前
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足元で振動を起こそう

二十歳の自分を思い出すことはほとんどありませんが、メールで届いた信濃毎日新聞の記事を読み…

永野三智
5年前
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水俣病センター相思社職員 永野三智

◆タブーの扉開き、水俣の苦悩聞く  水俣病は終わっていない-。そう書くと何となくわかった…

永野三智
5年前
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荻上チキ・Sesssion22→いまからでも聞けます

TBSラジオ「荻上チキ・Sesssion22」に水俣病センター相思社の永野三智が出演、水俣病が特集…

永野三智
5年前
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久米宏ラジオなんですけど→いまも聞けます

12月15日、久米宏さんという人がやっているラジオに出演しました。打ち合わせでは、患者の年齢層や不知火海周辺からの移住先、私の容姿が主な話題でした。終わりかけに、「久米さんは水俣病の何が知りたいですか」と聞くと、絶句し、沈黙が続き、それから向き直って「水俣病を語れない患者さんたちが、なぜ語れないのか、それが、知りたいです」と答えられました。見えないことに目を向けたい、というようなその言葉に、少し安心をしました。 ラジオは以下のyoutubeでいまも聞くことができます。46:

大学一年生に講義「他者をとおして見る世界」

東京工業大学で新入生を対象に「他者をとおして見る世界」というタイトルで話をしました。今年…

永野三智
5年前
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宙に浮いた言葉-水俣病犠牲者慰霊式実行委員会

昨日、水俣病犠牲者慰霊式実行委員会が行われた。「慰霊碑の中に入る水俣病犠牲者の名前は、行…

永野三智
5年前
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