晴れの日も雨の日も#327 最近の小ネタシリーズその13
１）形も大事その１ー服装
スーツを着なくなってもう2年を超えた。会社帰りの昔の知人と一献ご一緒する時も私だけ普段着だ。それもついこの間まで短パンにスニーカー。「気楽でええなあ」と羨ましがられるようなバカにされてるような🤭🤣
WEBでのコーチング時は、画面に映る上は白系のポロシャツ。一応襟付きということにしている。が、映らない下はやっぱり短パン🤭🤣
いい加減なことをさせて頂いているが、お相手も在宅勤務の時はTシャツが多い。上だけでも一応襟付きということで、まあまだましか、と一人納得している。
中学高校の時は詰め襟の制服だった。特に中学の時は、荒れ気味の学校だっただけに先生の指導も厳しく、「服装の乱れは心の乱れ」と繰り返し聞かされた。この時は「何をうるさいことを」としか思っていなかったが、働き始めてからこの言葉の意味が少しわかったような気がする。クールビズが普及してからはネクタイを締める機会も減ったが、営業だったこともあり、その昔はワイシャツは第一ボタンまで必ず留めていた。
２）形も大事その２ーヒゲ
髪の毛は減る一方だが、ヒゲは毎日伸びてくる。重厚長大系のメーカーでの営業職ではヒゲは基本的にご法度で、当たり前に毎日剃っていた。
インドネシアではヒゲを伸ばした男性が多い。口ひげ、あごひげ、両方伸ばしている猛者もいる。いわゆる男らしさの象徴ということらしい。
その影響を受けてか、日本人駐在員も、駐在中は伸ばしている人がいる。私も、長期休暇の時は遊びで伸ばしてみたりした。
フリーランスとなった今、自由の象徴として伸ばしてみようかと思ったことがある。何人かの人からお世辞混じり？冷やかし？で「ええやん」と言われたりもしたが、結局、そんなことと自由は関係ないと思い至った。むしろ、じょりじょりした感触が何か気になる。かえって自由ではないのでは？と思いやっぱりやめにした。
３）どういうつもりで言ってんの？
おためごかしに相手のためにと言いながら、実は自分のためにすぎないんじゃないの、ということがある。いわば「自分のため」という本当の思いを隠して、「あなたのため」というカモフラージュをしているわけだ。ところが、上手にやってるつもりでも、こういうことは相手にはしっかり伝わるものだ。そうなるとかえってイヤらしい。そんなことを感じ取った相手もうんとは言わない。やはり正直ベースが一番いいのだが、言ってる本人が実は自分のために言っていることに気がついてないことがある。こうなるとなかなか始末がよろしくない。自分のほんとうの思いへの感度をあげておきたいものだ、と思っている。
4）「海の沈黙」
日曜日の朝、NHKニュースを見ていたら、倉本聰さんがご登場。自分の感受性を大事にすることをテーマに、贋作について描いた作品を上映中だとか。名ドラマ「北の国から」の作者の倉本聰さん。コーちゃんは富良野にて同氏執筆の本を購入したほど大ファンだ。このニュースを見たその日の内に早速映画を見に行ってきた。主演は本木雅弘。ほかに中井貴一、石坂浩二、小泉今日子など豪華俳優陣が出演。おもしろくないわけがない。迫力のある佳作だった。全力でオススメしま〜す。
（ここまで本文1,306文字）
追）12/6(金)、夜にコーチングの集いがあり、名古屋遠征します。昼間全くヒマチンです。ナマコーちゃんの顔でも見てやろうかという方、おられませんか？お茶でもご一緒しましょう。
今日も最後までお付き合い頂き誠にありがとうございました♬ 長井 克之
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＜予定（但し、臨時差し替え頻発😂）
#328 恵まれているとは
#329 コーちゃんは変わった。のか？
#330 手紙〜十五の君へ〜
（つづく）