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あんこ
2024年4月13日 11:21
「できるだけ普段着の言葉で、普段着の景色を季語とともに俳句として詠みたい」自分の心と身体の感覚を信頼して、暮らしを見つめながら、ふいにやってきた言葉を受け止めて17音として紡ぎたい。いつもそう思っている(実際にはなかなか難しいけど)。今回、私と同じ「炎環」同人である折島光江さんが初句集を上梓された。「光江さんもきっと私と似た気持ちで、そして同じような方向を大事にして俳句を詠んでいるのでは
2024年4月12日 12:02
俳人・広渡敬雄さんが『全国・俳枕の旅62選』を上梓なさいました(出版社:東京四季出版)。その中の一句として拙句を掲載していただきました。どうもありがとうございます😊著者の広渡敬雄さんは俳句結社「沖」同人、第58回角川俳句賞受賞。俳句のみならず、文筆の方面においても活躍著しい方です。本書は、各章ごとに全国各地の名所・旧跡とその場所にちなんだ著名俳人を取り上げ、土地と作家のエピソードを