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【考察】ド素人が1ヶ月間で「今日の注目記事」に2回選ばれた理由を考える

今回の記事では、ド素人が投稿わずか2発目の記事で「今日の注目記事」に記載され、その後まもなく5発目の記事も「今日の注目記事」に記載された理由について考察し、綴っていきます✍🏻📖

なかなかない体験だし、自分のためにも文字に起こして振り返ってみても良いのでは?と思ったので、今回記事にしてみます!

個人的考察ですので参考になるかは分かりませんが、ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです^^

この記事の内容は完全個人の考察であり、ソースはわたしの頭です。「あんたの言うとおりにやってみたけど選ばれんかったやんけ!」などどお怒りになっても、わたしがペコリするくらいしかできませんのでご容赦ください。



わたしのnote経歴についてサラッと説明


わたしはnoteでの記事投稿を、2022年5月に開始していました。

当時の記事の内容は超個人的なエッセイで、ビュー数は多くてひと記事あたり数100件/年 程度の底辺noterでした(勝手にネーミングすな)。

参考までに運用変更前後の比較を載せておきます

その後紆余曲折あり、とある目標に向けて2024年5月から「#ミニマルな暮らしのアイデア」というシリーズ記事を投稿し始めました。

すると投稿わずか2発目の記事が「今日の注目記事」に選ばれ、あれよあれよしているうちに投稿5発目の記事も「今日の注目記事」に選ばれました。

今日の注目記事とは、1日に投稿される全数万記事の中でnote社が選出する数記事のことです(数万分の1ということなので、割とすごいことらしい)。



大切なのは「最後まで読んでもらうこと」


ちなみに「今日の注目記事」に選んでいただいた記事はこちらの二つです。

興味のある方は、ぜひお読みください。

読んでみて感じた方もいらっしゃるかと思いますが…

はい。文章の書き方、ド素人ですよね

起承転結だとかPREPだとか、読みやすい文章の書き方は一ミリも意識していません。

ではなぜそんな記事が選ばれたのか。

わたしが考える理由の一つは「最後まで読んでもらえるか」ということです。

( ´Д`)最後まで読み切れるかどうかってどういうこと?
( 'Θ' )そもそも、読み切らないなんてことあるの?
( ͡° ͜ʖ ͡°)てゆーか、内容の方が大事じゃね?
(ˇò_ó)タイトルとか書き方とか、他に大事なこともっとあるやろ!

(ガヤの一例)

……なんて声が聞こえてきますが(幻聴)。

実際問題、離脱されない記事を書くっていうのはなかなか難しいことなんじゃないかなって思うんですよね。

この「今日の注目記事」って、note社の「人の目👀」で選出しているそうなんですね。(わたし調べ)

そしてさまざまな記事を読んでみた肌感では、大体の記事は数100〜数1000文字なんです。なかなかのボリューム。

実際自分が、note社の「人の目👀」だったとして…

①「おっ、この記事面白そう」 → ② 記事を読んでみる → ③ 読み切って「この記事いいな」 → ④「今日の注目記事」に選ばれる

こんな流れではないでしょうか?(あくまでも予想です)

サラッと考えると流してしまいそうですが、数千文字のボリューム感の記事を何個も読み切るという行為は、骨の折れる作業だったりするのでは?と思うのです。

だってですよ!?

炎上覚悟で正直に言いますが、記事を開いてみて「あぁ思っていた内容と違ったな」とか「長い…」とか思ったりしませんでしょうか?

わたしはあります。

わたしだけだったら本当に申し訳ございません、でもわたしの場合は!!!実際に多発する事象なのですよ!!!!

わたしの主張が世の中とフィットしているのだとすれば、繰り返しますが最後まで記事を読んでもらうことって意外と難しいことだと思うのです。

だから、ここを突破できた記事は強い。そう考察しますっ!キラン

そして突破できた記事は、結果として面白い内容ってことだと思うんですよね。



では「最後まで読んでもらう」には何が必要か?


オリジナル性」と「言葉遣い」だと考えています。

✍🏻✍🏻

オリジナル性」の方からお話ししましょう。

文頭でも軽くお話ししましたが、実はわたし2022年からnoteで文章を書くという習慣を始めていました。

当時はエッセイを書いていたのですが、内容は超個人的なものでした。

今となっては「見ず知らずの人のエッセイなんて誰が読むんじゃ」と思いますが、当時は個人的体験や考えが「オリジナル性」だと考えていたのですよね。

その考え自体が間違いとは言いませんが「それってあなたの感想ですよね?」状態だなとは思うのです。

基本的に、みんないち個人の感想なんてものは欲していない。

日々選抜される今日の注目記事のラインナップを見てみると、基本的にはハウトゥー記事や体験談が多いと思います。

そのハウトゥーや体験談を読んでみると感じるかと思いますが、それらの記事は共通して「一個人の新たな視点」が一個乗っかっています。

例えば、検証記事とか!日常のどうでもいいことの検証みたいな(ディスってないです)記事が、結構選出されている気がします。

「よくそんなこと検証しようと思ったなぁ〜」みたいな、筆者の新たな視点が面白いのです。

こういうのが「オリジナル性」と呼ばれるのではないかと、わたしは考えるのです。

わたしが選んでいただいた記事二つも、インテリアを楽しむという広いジャンルにおいてはオリジナル性はありません。

ただそこに、配線コードだとか、壁だとか、皆んながあまり着眼しないような新たな視点をひとつ入れて「実際にこれを試してみたら、結果こうなった!」という体験(感想ではなく事実)を綴ると、唯一無二(オリジナル)の記事となって、結果として面白がっていただけるのではないかなぁと思います。

✍🏻✍🏻

次に「言葉遣い」についてです。

ひと昔前までは「人様に見られるんだから」という気持ちで、文章の書き方や言葉遣いはなるべく丁寧にしようと心がけていました。

今が丁寧じゃないのかというとそうではないのですが、丁寧のベクトルを変えました。

以前までの丁寧 = 丁寧な言葉遣い(堅苦しい文章)
今の丁寧 = 日常会話に近い言葉遣い(読みやすい文章)

人を傷つける言葉は使っちゃいけないし、常識的に言ってはいけない言葉というものはあります。

それを考慮したうえで、普段「喋りの場(対面トーキング)」で使う言葉に関しては、文章にも取り入れるようにしました。

例)やばい、マジで、〇〇じゃん、などなど…(これくらいの言葉は使いませんか?使いますよね??)

皮肉なことに、一字一句正しい日本語を綴るよりも「どうせそこまで読まれないだろう」くらい気楽で、普段喋っているような言葉遣いで書いた記事の方がかえって親近感を生み(?)、結果として記事が読まれるという事態に至ったのです。笑

以上が、わたしの考える「最後まで読んでもらう」ためのコツでした!




まとめ


わたしが考える「今日の注目記事」に選ばれる文章の書き方は…

① 大切なのは「最後まで読んでもらう」こと

そのためには…?
→② 「オリジナル性」をもつこと ③ 喋り口調の「言葉遣い」をすること

です!

完全オリジナルの考察でした、以上!


わたしの普段の様子はInstagramに投稿しておりますので、気になった方はぜひご覧になってください📮↓


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