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夏を彩る贈り物!8月・9月のオーダーフラワー特集

お店を持たない花屋 nadenaです。

大切な人に、どんなお花を贈ればその想いが一番伝わるだろう—そんな悩みを抱えたことはありませんか?

私『nadena』は、贈る人の想いを込めた特別なアレンジメントをお届けしています。

私については、こちらの記事をご覧ください。

猛暑が続いた今年の夏、それでも特別な日を彩るため、たくさんのご注文を頂きました。

今回は、8月9月にご注文いただいた素敵なお花たちをご紹介します!

お誕生日プレゼントの花束たち~贈る相手のテーマカラーでアレンジをご用意~

最初にお誕生日プレゼントでオーダーされたアレンジをご紹介します。

8月6日 経営者様からスタッフ様へお誕生日祝い
紫のトルコキキョウとグリーンのクルクマで爽やかなイメージに仕上げました。
8月9日 経営者様からスタッフ様へお誕生日祝い
赤いカラーで大人っぽく、華やかさのある女性へ

サービスとして、お誕生日からラッキーカラーを算出し、その色を中心としたアレンジメントをご用意しています。(ご希望の方は、申し込みフォームで選択してください)

お誕生日を迎えられる方のラッキーカラーを中心に、送り主の想いを込めたカラーを周りに配色してアレンジを完成させます。

例えば

・長生きしてほしい場合の色
・お金や人脈に恵まれて欲しい場合の色
・愛情に恵まれて欲しい場合の色
・チャンスを引き寄せて欲しい場合の色
・仕事運が良くなって欲しい場合の色

お誕生日を教えていただければ、その方の生まれ持った才能資質から五行のバランスを取る色を導き出します。
これは、陰陽五行の考えを基にしており、お誕生日を迎えられる方の運勢をサポートするよう願いを込めているのです。

お誕生日によってサポートの色は違います。想いをアレンジに乗せられるよう、何度か質問させていただくこともあるので、よろしくお願いいたします。

プロポーズのための花束~あなただけを見つめる~

8月13日 プロポーズで彼女へのプレゼントとして
108本の向日葵でプロポーズ用の花束を

プロポーズ用の花束をご依頼いただく事も実は最近増えています。

その際、花材の本数(本数によって意味が変わります)や花材の花言葉、色あいも重要です。

ひまわりの花言葉は

「憧れ」「情熱」「あなただけを見つめる」

これは、太陽に向かって花が咲く様子に由来します。

しかし、108本のひまわりの花言葉は…

「わたしと結婚してください」

なんです!

プロポーズにぴったりですね。(※バラの場合は、12本で「私の妻になってください」、108本だと「結婚してください」という意味があります)

お花に込める想いを大事にしたいなとその花束を抱える女性の笑顔を思い浮かべて花束を組みました。

流石に108本のひまわりだけの花束は、ステム(茎)の束を片手では待ちきれず、両手ででも回らないボリュームを何度も仮止めしつつ組み上げて完成させました。

依頼主さんは20代男性でした。お渡しした瞬間、嬉しそうな半面「今から渡しに行くぞ」という緊張感も伝わってきましたよ。

送別用の花束たち~贈る相手の好きな色で~

送別会用のアレンジや花束も、たくさんご依頼いただきました。

8月20日 お嫁さんから義母さんへお誕生日祝いに
ふんわりピンクのダリアを使って可愛らしい印象のアレンジメント
8月29日 職場の同僚の方へ 送別のアレンジメント
ケイトウや胡蝶蘭の明るい印象のアレンジメント
9月6日 友人のお誕生日祝い
本がお好きな自由奔放な女性へお誕生日祝いのグリーン&ホワイトのブーケ

送り主様から贈られる先方様のお好きな色合い、趣味や最近ハマっている事などをお聞きできると花選びもイメージが膨らみます。

大阪へお送りした白とグリーンのブーケは、お相手がグリーンのお花が好きというお話からグリーン、白、ベージュカラーでご用意しました。

受け取られた先方様がご依頼主様へ送ってくださったお写真がこちら

グリーンの手まり草がお気に召したようで、喜んでくれましたーー💝とご報告のメッセージをいただきました。

生花の日持ちが心配な方のために

8月のレッスンで作成したプリザーブドフラワーで作ったアレンジ

いつまでもアレンジを見つめていたい方のために、ブルー系のプリザーブドフラワーなどを使用した枯れないアレンジメントをご用意しました。

・忙しくて、花瓶の水替えが毎日できない
・アレンジメントも水やりのタイミングが分からない
・部屋の気温も日中は暑くなりすぎて、サウナ状態
・それでも綺麗なお花に癒されたい

という方には夏場のお薦め商品です。

生花をいつも飾りたい派のあなたには
日持ちしやすいワイルドフラワーがお薦めです。

【ワイルドフラワーとは】
プロテア、ピンクッション、リューカデンドロン
など、オーストラリアやアフリカなど南半球の乾燥地帯を原産とする「南半球にしか咲かない花」を、日本の花業界では総称して「ワイルドフラワー」と呼んでいます。また、これらの花を「ネイティブフラワー」と呼ぶこともあります。

夏場の花を長持ちさせるコツ

夏場の花を長持ちさせるコツをご紹介します。

・花瓶の洗浄
・水換え
・茎を流水で洗い、切り口を切り戻す
・水中のバクテリアの繁殖を抑える薬剤(切り花延命剤)を入れる

以上の対処により、夏の花も楽しんでくださいね。

これからの季節は秋らしい落ち着いた色合いの花を

この記事を通じて、花の選び方や贈り物の参考にしていただければ幸いです。

10月に入り、気温もぐっと下がって少し肌寒く感じられますね。

お花を楽しむにはぴったりの季節がやってきました。

秋から冬にかけてのお薦めのお花についてもまた ご紹介します。

あなたの大切な人への想いを、nadenaの花束で伝えてみませんか?
心を込めて、一つ一つ丁寧にお作りします。

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ご予算は、1名3,300円〜

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ご依頼、お待ちしております!


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