ナダ

マレーシア生活、ジム、ミュージカル、仕事、MBA、日々思うことなどを書いていこうと思います。

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最近の記事

History that we should learn and never make same mistake; War

Two homelands by Toyoko YamazakiTwo homelands (二つの祖国)... It is about three brothers during the years surrounding World War II. The story is from the attack on Pearl Harbor to the Pacific War, concentration camps, the atomic bombing to Japan

    • My Body My Choice ~私の体は私の選択~

      先日、クーリエジャポンの記事がふと目に入り嫌悪感を覚えた。 日本の「コロナ対策」が世界でまったく評価されない理由 「日本はジャンクフードばかり食べてまったく運動しないのに、痩せてる女の子みたいなんです。そういう子は、嫌われるか、無視されるかのどちらかです」 果たして、この記事で痩せている女の子が嫌われるか無視されると断言する必要はあったのか。アジアタイムズからの引用としているが、フェイスブックでもツイッターでも小見出しとしてこの文言が利用されていた。 つまり、食べたいもの

      • 隔離生活から初めての買い出しへ

        つい先日、初めて食料品の買い出しへ外出をしました。 私の住むエリアは駅には直結しているものの、歩いて行ける圏内にスーパーマーケットはありません。通常であれば、職場のあるオフィスビルに入ったスーパーで買って帰宅をしていたのですが、こう外に出れない生活が続くとさすがに物が無くなってきました。 電車は朝8時~10時と夕方5時~10時に限定されてて日中の運行は停止しています。ちょうど私が出かける時はこの運航停止時間だったため、配車サービスのGrabを利用しました。いつもは何の気な

        • オンラインクラス初参加

          MCO(外出規制制限)がかかり隔離生活14日が終了しました。 本来MCOは14日間を予定していたため、本日4月1日はオフィスで久しぶりに同僚に会うことができているはずでしたが、各国の状況を見ていても14日日でロックダウンが解除というのはかなり楽観的な考えでしたね。 現在は、MCOがもう2週間伸びて4月14日までとされています。 これも噂では4月30日まで伸びる可能性が高いとされているため、どうなるのかは分かりませんが、早く日常生活に戻りたいものです。 友人が住むオランダでは

          Queens of Asia Comedy

          外出制限がかかる前の3月13日、Queens of Asia Comedyというスタンドアップコメディショーに行ってきた。 ちょうど前日の12日に250人を超える人が集まるイベントは禁止と政府からの発表が出たためどうなるかと思ったが、どういうわけか無事開催した。 Yumi Nagashimaという日本人コメディアンはYoutubeで見たことがあり、クスっと笑えるたしかにな~と思えるギャグが面白くて、マレーシアに来るのならと思い、友人何人かと見に行く事にした。 舞台は、Qu

          Queens of Asia Comedy

          Chess The Musical(ミュージカル チェス)

          『チェス』(原題:Chess)は、冷戦をテーマにしたミュージカル。ABBAのメンバーであったベニー・アンダーソンとビョルン・ウルヴァースが作曲し、ライオンキングやジーザスクライストスーパースターで有名なティム・ライスが作詞を担当。ミュージカル初演に先立ちコンセプト・アルバムがリリースされ、なかでもシングル・リリースされた『ワン・ナイト・イン・バンコク』は英米でスマッシュ・ヒット、『アイ・ノウ・ヒム・ソー・ウェル(英語版)』は英国で大ヒットを記録した。演出に変更が加えられながら

          Chess The Musical(ミュージカル チェス)

          マレーシアの状況(Covid-19)

          おはようございます。ロックダウン(国境封鎖、外出制限)3日目です。 マレーシアでの感染状況はほぼ増えずに長い間2桁台で止まっていたように見えたのですが、2月28日~3月1日のSri Petalingのモスクでの礼拝イベントに参加をした1名の感染者の方から急激に感染が広がり、ついに900人を超えてしまいました。この感染者の方も亡くなっています。 イベントには16000人が訪れ1500人が外国人だったことから政府はイベント参加者、感染の疑わしい6000人を追跡していると公表して

          マレーシアの状況(Covid-19)

          イエメン文化との触れ合い

          私にはイエメン人の家族がいる。血はつながっていないが異国の地で家族のように接してくれる大切な存在だ。2016年末に出会いもう3年以上の付き合いになる。一週間遊びにいかないだけでいつ来るのと気にかけてくれ、今日は泊まらないというと悲しむ。本当に娘、妹のように接してくれる。 家族構成 ママ、レイラ&アリ、2人の子供(男の子(1か月)と女の子(2歳)) 以前は弟が1年程大学院のために同居したり、一時的に親戚やアリのお姉さんがスウェーデンやアメリカ、カナダ、イエメンから来たりと大所

          イエメン文化との触れ合い

          最初の週末を終えて

          先週末、大学院の2コマを受講した。積極的な生徒が多くて(当たり前だが)とても刺激的だった。 現在のところ、クラスは24名。学期が進むにつれ増えていくようだが、ちょうど良いサイズ。 外国籍は私も含めて4名。ベトナム人、中国人、インド人、そして日本人。あとの学生はほとんどが社会人学生か一時的に仕事を辞めて学業に戻っている人が多かった。とても良いネットワーキングの環境に思える。現職でGMが二人、自分でビジネスをやっている若手(恐らく同じ年代?)、パームオイル会社HRやメーカー営業

          最初の週末を終えて

          大学院オリエンテーション

          INTI大学にて入学手続きとオリエンテーションに参加してきた。思い返せば、入学を決めてからIELTSテスト、スクールカウンセラー(がかなり頼りない)、近場への引っ越しなど私的には長い道のりだったが、ついに学生証を貰った。 オリエンテーションでは、イギリスのCoventry大学から来た教授が各MBAコースの紹介(Global Business、Global Finance、International Marketingとある)、課題への取り組み方、評価制度、アカデミックライテ

          大学院オリエンテーション

          ベスト オブ ハサン・ミンハジ

          ここ最近私がとてもハマっているスタンドアップコメディアン。 スタンドアップコメディを簡単に説明すると、 一人で舞台に立ち、自分の経験や時事ネタ、その他(皮肉ネタが多い)を面白おかしく話す漫談。 ハサン・ミンハジはアメリカ生まれ、イスラムを信仰するインド人の両親の元で育つ。アメリカ人でもありインド系でもあり、移民でもあり、イスラム教徒でもあり、ミレニアム世代という、マイノリティ(少数派)だけどマジョリティ(多数派)でもあるからこそ、誰にでも響くし、誰も傷つけないコメディが

          ベスト オブ ハサン・ミンハジ

          2019を簡潔に振り返る(パート2)

          簡潔に振り返るといったのに結構長くなってしまったので2つに分けて更新しています。さて、引っ越しを決めたところまで前回はお伝えしましたが、その続き。 8月:初めて妹がマレーシアに!なかなか忙しくてこれない妹が初めてマレーシアに来てくれた。初めて姉妹2人で旅行をしたがとても楽しかった。クアラルンプール市内観光1日+レダン島2日3日という少し短い滞在だったが、濃い!東海岸にはこれで3回目になるが、次回はレダン島ではなく、カパス島かペルヘンティアン島に一緒に行きたい。この2島は商業

          2019を簡潔に振り返る(パート2)

          2019年を簡潔に振り返る(パート1)

          マレーシア生活も3年8か月が経ちました。早いようで遅いようで、まだ4年も経ってないのか、と錯覚を起こしますが色々な気持ちを残しておこうと思ってブログを作りました。 2020年の出来事を書いていく前に2019年にあったことを簡単に振り返ろうと思います。(といっても上半期は遊んでばかりいたので、だいぶ記憶があやふやなため割愛して後半から。) 1月~4月:記憶がかなりあやふやなので割愛5月:大学院に申し込むことを決める仕事が今年は例年よりも順調なことと、何か形に残ることをしたい

          2019年を簡潔に振り返る(パート1)