マーケティングチームのご紹介【事業部解体新書】#4
はじめに
ナシエルグループは現在4社から成るホールディングス企業です。
こちらの「事業部解体新書」では、会社ごと・事業部ごとにフォーカスして事業内容や強みなど、様々な魅力をお伝えできたらと考えております。
第4回は、株式会社ナシエルホールディングスの経営戦略事業部マーケティングチームです。
マーケティングチームの事業内容
社外・社内と幅広い業務領域
マーケティングチームは、ナシエルグループのサービスをより多くの人に知ってもらうために様々な業務に携わっています。
例えば、ホクトシステムが運営しているテンポスマート、飲食人材コンサルティング事業部が実施しているWeb広告の管理・運用はその一つで、皆さんが日常的に利用しているGoogle、LINE、InstagramなどのWeb上の検索エンジンやSNSに広告を掲載するための各種業務を行っています。
その他にも、SEO(Googleなどの検索エンジン上での検索順位向上を目的としたWebサイト最適化施策)、展示会やセミナー実施の企画、運営サポートなどもマーケティングチームの領域です。
その他、各事業部のメルマガ作成などを担当しています。
また、デザインチームでは、ナシエルグループにおける様々な資料、Webコンテンツのデザイン・広告のビジュアル面での打ち出し方の策定などの業務を担当しており、社内報の作成も行っています。
チームの目標・ビジョン
ナシエルグループ全体の施策、社内連携を目指していく
2024年上期は、各事業部のマーケティング・インサイドセールスの基盤を構築することを目標とし、各種施策の実績の可視化や事業部数値との紐づけ、費用対効果の見直しなどを実施しました。
時には、マーケティングの範囲を超え、各事業部の営業体制整備のサポート業務にも協力する等、各メンバーが率先して様々な分野で業務を実施してきました。
2024年下期以降は、事業部単体での施策推進のみならず、ナシエルグループとしての強みを活かせるよう、サービスを跨いだマーケティング施策、社内連携の強化に取り組んでいきます。
業務を進めるうえで苦労すること
枠にはまらず行動することで周囲の協力を得ることが大切
マーケティングチームは、業務の殆どが各所との関わりによって成立しているため、各事業部のメンバー、外部業者の方々等、様々な方とのコミュニケーションが非常に多いです。
そのため、時には自らがイメージした通りに業務を遂行できずに頭を悩ませることもあります。
そのような時には、マーケティングチームの枠組みに拘らず、ボトルネックになっている要素を克服するためのサポートを率先して行うようにしています。
少しでも関係する方々の負担を減らして、円滑に施策が推進することを特に意識しています。
チーム文化、特徴について
チームの雰囲気
20代後半~30代のメンバーが多く、明るい雰囲気のチームです。
昨年前半はフロア移動・担当業務の見直しなどもあり、慌ただしかったですが、最近ではチームとして安定してきました。
雑談が好きなメンバーが多いため、全員がオフィスにいるタイミングだと業務のことから他愛のない話まで、いろいろな会話をしています。
チームの自慢できるところ
業務の性質上、各社様々なメンバーとコミュニケーションを取る必要があるため、全事業部のことに詳しくなれる点がマーケティングチームならではの強みです。
最近では、週に一度の定例ミーティングにて、ナシエル全体のマーケティングに関わる課題を全員で議論する時間を設けていて、チーム全体としてナシエルに向き合うという意識が強くなってきたように感じています。
チームとして最近嬉しかったこと
直近の納会での各事業部報告の際、マーケティングチームの活躍を聞く機会が沢山ありました。
これまでは何をやっているかが分かりづらかったマーケティングチームですが、少しは各メンバーの業務内容が浸透してきたのではないかと嬉しく感じています。
今後、チームで挑戦していきたいこと!
マーケティングチームは独立したポジションであるため、具体的な施策の進行についてはお手伝いしやすいですが、「事業部内で誰に確認を取れば進行して問題ないのか」「なぜこの業務を進める必要があるのか」などの確認フロー、業務背景などを100%理解しきれていない場合もあります。
よりその背景に合致した施策を提案できるよう、より各部とのコミュニケーションを深めていきたいと考えています。
We Are Hiring!
ナシエルグループでは、一緒に働くメンバーを募集しています。
ご興味をお持ちいただいた方は、採用サイトもぜひご覧ください^^
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?