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「汗っかき」のお風呂習慣

こんばんは、
今年はやけに汗っかきのなちこです。


今年の夏は外に出る機会が多く、尋常ではないほど汗をかきました。

どのくらいか、リットルとかキログラムで測れたらわかりやすいんだけど、それはできなくて。

炎天下を歩いたあと、車に乗ったら衣服が全身の汗を吸い込んで、半袖・半ズボンのうしろ(背中から太もも)がびっしょり濡れてた

体感じゃなく、見てわかるほどに濡れてた。

一緒にいた友達が「うわっ、すごいね」って驚いてた。

こういうことが1回だけじゃなくて、いつも全身汗だらけになってたから、おかしいなぁって思って。


ネット情報だと、普段エアコンの部屋にいるから〜って理由以外に、多汗症、糖尿病、ガン、更年期などが考えられるらしい。

ネット情報だから鵜呑みにできないというか、糖尿病とかガンとかはお医者さん行かなきゃわかんないからね。


話を戻すと、汗をかくのはイヤじゃありません。

むしろ、積極的に汗をかいていきたい。

だって、汗をかかないと皮脂腺が詰まるって聞いて、なんだか気持ち悪いなあって…。

それに、普段汗をかかずにいると、いざ汗をかいたときに汗くさくなるっていうから。

「老廃物」は溜め込みたくない、心身ともに。

だから、湯船に浸かって汗を流すようにしてたんだけど…落とし穴があったようです。


『良い汗』をかくためには

  1. 入浴後、汗が乾くまで
    エアコンで体を冷やさない

  2. 37~38°Cの半身浴(15分)がおすすめ

…らしいです。

有名すぎる製薬会社のコラムに書いてあったから、きっと正しいって信じてる。

高音のお湯・全身浴で汗をかくのは逆効果なんだって。

私、お風呂に入ったあとエアコンの効いた部屋で涼んでるし、40°Cのお湯に浸かってます。

「私、汗くさいなあ」「お風呂で汗をかくようにしてるのに、なんでだろう?」って、思ってたんです。

理由がわかってよかった。

ぬるま湯って苦手なんですよね。

なんか、ヒヤッとする気がして気持ち悪くて。

40°Cのお湯にクールタイプの入浴剤を入れるんじゃなくて、37~38°Cのお湯に普通の入浴剤を入れればよかったんだろうなあ。

数ヶ月前に、知りたかった。


運動して汗をかこう、食生活を見直そうとは思わないから、お風呂の入り方を工夫しようと思います。

食事は改善することはできるけど、うーーん。

めんどくさいなあ(本音)

なるべくラクしたい私だから、最低限の努力で汗くささを改善したい。

来夏に向けて、コンディションを整えていこうと誓いました。


秋も半ばとはいえ、まだまだ暑いけどね。

「秋」ってなんだっけ?

最近、春秋が夏に脅かされててかわいそう。

環境問題は取り扱ってないから分からないけど、来年は、四季折々の良さを奪い合うことがない、春秋への気遣いができる夏が訪れますように。

頼んだよ、地球。

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