![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/32810429/rectangle_large_type_2_92af746b67e7186e06bcf8211b81e233.jpg?width=1200)
ゴーヤのトーレン と大体薄味になる問題
トーレンはインドのケララ語で炒め物の意味。
ココナッツファインを使用するものが多い。
◍材料◍
・ゴーヤ 1本(わたをとって、厚さ1㎜にカット)
・玉ねぎ 1/8ヶ(みじん)
・ココナッツファイン 大1
・油 大1
・塩
◩ホールスパイス
・赤唐辛子 1本
・マスタードシード 小1/4
◩パウダースパイス
・カイエンペッパー 小1/2
・ターメリック 少々
◍作り方◍
①フライパンに油をしき、ホールスパイスを入れ着火
②パチパチしてきたら、玉ねぎをふちが色づくまでい炒める
③パウダースパイスと塩、ココナッツファインを入れて炒める
④香り立ったら、ゴーヤをいれ、少々水を加え、蓋をして蒸し焼きに
⑤充分に火が通ったら、塩で味を調整して完成
ゴーヤの苦みがぎゅっときて、
ココナッツのふんわりした甘さがあとからきて
じわじわくるおいしみです。
ただ、塩味が足りなった……
私が作ると、
味見したときは、わりとしょっぱいと感じても
いざ、食事として食べると、大体薄味に感じます。
なんででしょうか?
料理の温度のせいでしょうか?
食べる時は出来立てじゃないことが多いので、
調理済みの食材から水分がでるのでしょうか?
思い返すと、下味を強めにしたときは
味が決まりやすいかも。
下味は、食材に塩が入り、水分がぬけるなぁ
水分と塩分、浸透圧。深し。
塩味の決め方が知りたい。
塩について、もっと何か!!!!!!!!!!!!