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Drummer、ドラム講師 〜この世はリズムが溢れている〜

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Drummer、ドラム講師 〜この世はリズムが溢れている〜

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  • ドラムエンソウ ト シンタイソウサ

    モーラー奏法の講師が、ドラムについてゆる〜く書き連ねていきます。ドラムという楽器を始めるきっかけになると嬉しい。

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    LOUDSTEP Magnet (2024)+ 台座プレート

    ドラムペダル用アタッチメントです。 - マイナーアップデートしました - 台座で固定する周囲の厚みを増やし、より強固にしました。これにより直径が約6mm大きくなりました。 尚、高さは変わりませんので、使用感に変わりはありません。 足裏と接する面積を少なくして点に近づけることで、力の伝達ロスを抑えます。 バスドラムペダルに付ければ音量、粒立ちがアップします。ハイハットペダルに付けると、キレが良くなり、よりシャープな音になります。(取り付け位置によってフィーリングがかなり変わりますので、いろいろ試して下さい) 台座となるプレートを介して本体を磁石で貼り付けるため、脱着が容易です。取り外すと、ペダルはほぼ元の状態になるので、ライブ中でも曲によってLOUDSTEPの有無が選択出来ます。 ※原状復帰も容易になるため、ペダルにマスキングテープを貼ってから台座プレートを付けることをお勧めします。 ※商品はLOUDSTEP Magnet本体と台座プレートです。ペダルは含まれません。 ※本体には強力な磁石が入っていますので、取り扱いにはご注意下さい。 ※3Dプリンターで出力しますので、若干の積層痕があります。 ※仕様は変更される場合があります。
    1,700円
    LOUDSTEP
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    LOUDSTEP Magnet用台座プレート

    LOUDSTEP Magnet用の台座プレートです。 他の場所にも台座を付けたい、紛失してしまった等、追加したい場合にご購入下さい。
    300円
    LOUDSTEP
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    LOUDSTEP Magnet (2024)+ 台座プレート

    ドラムペダル用アタッチメントです。 - マイナーアップデートしました - 台座で固定する周囲の厚みを増やし、より強固にしました。これにより直径が約6mm大きくなりました。 尚、高さは変わりませんので、使用感に変わりはありません。 足裏と接する面積を少なくして点に近づけることで、力の伝達ロスを抑えます。 バスドラムペダルに付ければ音量、粒立ちがアップします。ハイハットペダルに付けると、キレが良くなり、よりシャープな音になります。(取り付け位置によってフィーリングがかなり変わりますので、いろいろ試して下さい) 台座となるプレートを介して本体を磁石で貼り付けるため、脱着が容易です。取り外すと、ペダルはほぼ元の状態になるので、ライブ中でも曲によってLOUDSTEPの有無が選択出来ます。 ※原状復帰も容易になるため、ペダルにマスキングテープを貼ってから台座プレートを付けることをお勧めします。 ※商品はLOUDSTEP Magnet本体と台座プレートです。ペダルは含まれません。 ※本体には強力な磁石が入っていますので、取り扱いにはご注意下さい。 ※3Dプリンターで出力しますので、若干の積層痕があります。 ※仕様は変更される場合があります。
    1,700円
    LOUDSTEP
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    LOUDSTEP Magnet用台座プレート

    LOUDSTEP Magnet用の台座プレートです。 他の場所にも台座を付けたい、紛失してしまった等、追加したい場合にご購入下さい。
    300円
    LOUDSTEP

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LOUDSTEPの開発

LOUDSTEPとは ドラムペダルに取り付けることで脚の動きが楽になり、音量やスピードアップが期待出来るアタッチメントです。 元々はドラムのレッスンで脚の動きを学ぶ際、効率良い動きに誘導するために開発したのが始まりです。 開発は気長に ペダルを踏むという行為はかなりの力が加わるため、最初のうちは直ぐに破損するということが続きました。 また、既存のペダルを改造せずに取り付けるということを最低条件にしていたため、固定方法も悩みました。あまり大袈裟だと使う気が起きなくなるの

    • DaveWeckl ドラムクリニック 2024.9.8

      私の一番好きなドラマー、DaveWeckl氏のドラムクリニックがありました。 場所は青山スパイラルホール。渋谷から歩いて会場まで向かいましたが、9月上旬はまだまだ日差しが強くて10分ちょっとの距離で汗だくです。 少し早めに着いたため、周りで時間を潰そうと思いウロウロしていると、スパイラルホールから3人組が出てきました。よく見るとDave氏と奥様、あとは日本でのサポート役と思われる方ではありませんか! まだ時間があるので、どこかお茶でも飲みに行ったのでしょうか。 「あとでク

      • 今更ながら、Lofree FLOWを購入した

        ここしばらく、keychronのQ2というキーボードを使っていて、打鍵感は満足していたんです。 ただ、机の上を整理するにあたり、有線接続だとうまくいかないところが出てきてしまい、しばらく治っていたキーボード探求熱が沸々と湧いてきました。 ロープロファイルのキーボードが気になっていた。 ロープロファイルのキーボードは、ラップトップPCのようなキーキャップが薄めのタイプ。 以前、keychronのK3を使用していたこともありましたが、誤入力が頻発し、通常プロファイルのキーボー

        • 最近、TikTokで短い動画をあげている

          YouTubeで長い動画を作るのは面倒なので、TikTokを始めてみた。 本当は解説とかも含めて5分程度にしたいんだけど、リズムパターンを叩いてアップすると、著作権の自動検索に引っかかるので、1分以内にしなくちゃならない。 楽曲なんて一切使用していないのに。 納得いかないが、サポートにいちいち連絡するのも面倒なので、1分を目安にサクッと見られる動画にした。 逆に、TikTokの性質上、短い動画の方がいいよねと思いながら。 生ドラム、電子ドラムに関わらず、「叩いている

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        LOUDSTEPの開発

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        • ドラムエンソウ ト シンタイソウサ
          29本

        記事

          3DプリントのスライサーをPrusaSlicerに変えてみたら、印刷が安定した

          今までずっと、UltiMaker Curaで問題なかったのですが、急にサポート面の次の層で印刷が荒れてしまう現象が発生しました。 そのまま続けて印刷は出来ますが、サポート自体が綺麗に剥がれずに本体がダメになる状態です。 冬なので気温のせいかと思い、エンクロージャーを購入しますがダメです。 今までの設定を見直して数字を詰めていきますが、若干の改善が見られたものの、成功には程遠い状態です。 ネットで調べると、PrusaSlicerというスライサーがあり、参考にしているYouT

          3DプリントのスライサーをPrusaSlicerに変えてみたら、印刷が安定した

          サブディスプレイを小さくしてみた

          サブディスプレイに関するYouTubeを観ていると、視線の移動について説明があり、メインと同じような大きさのサブディスプレイを横に並べて置くと、移動距離が多くなり、疲労して作業効率が落ちるという事を言っていました。 メインは4K31インチで、MacとWinを切り替えて使用。 以前メインとして使用していた4K27インチのディスプレイはあるものの、FireTVやPS4で使う用途になっています。 以前は2画面で使用していたこともありましたが、4Kの画面でも片付くため、今はディスプ

          サブディスプレイを小さくしてみた

          iPhone14proのLightningをマグネットにしたらCarPlayが快適になった

          すでに、MacBookや頻繁な脱着を行う周辺機器のUSB-Cポートをマグネット式にしており、充電以外にデータ通信にも対応しているタイプの為、有線のキーボードや左手デバイス、iPad等で快適に運用しています。 iPhoneはMagSafeに対応しているものの、夜間の充電にしか使用していません。 また、一番面倒だと思っていたのは車内でディスプレイオーディオに繋いでCarPlayを使う時。 有線で接続しなければならず、都度の抜き差しが必要でした。 CarPlayは今でこそ無線対

          iPhone14proのLightningをマグネットにしたらCarPlayが快適になった

          DONNERという楽器メーカー

          4,000円弱の練習パッド ドラムの練習パッドがへたってきたので、先日、Amazonブラックフライデーの時に安めのパッドを購入したのですが、これがDONNER(ドナー?)という見知らぬメーカーのものでした。 13インチのスネアにも載せられる少し小さめのものですが、裏には小さな金属ボールが沢山入っており、ちゃんとスネアの音を再現しています。(このボールは取り外しも可能) スティックのリバウンドも跳ねすぎるくらいで、自分の練習にはちょうど良く、周囲にはフープの立ち上がりもあり

          DONNERという楽器メーカー

          iPadのUVC対応で、ATEM Mini Proを購入した

          マルチカメラで動画撮りたいと思っていたけど、同期させるのとか面倒臭そうで、なんとなく手が出なかった機材、ATEM Mini proを中古で購入。 色々と苦労したので、備忘録的に書きます。 まずはカメラ機材では有名なお店、フジヤカメラで、実機を確認します。 動画館があって、動画用機材はそちらにいっぱいありました。 ATEM Miniは色々と種類が出ていて、そこからよくわかりません・・・。 無印、Pro、ProISO、ExtremeISO。 Proにすれば、MacやPC無しで

          iPadのUVC対応で、ATEM Mini Proを購入した

          iPad用のHUBにつけるスペーサーを作った

          iPadPro、iPadminiを使っています。 端子拡張用のUSBHUBも手元にあります。 USBの端子が若干長く作られており、保護ケースを使用していても、スペーサーを外せば取り付けられるものです。 スペーサー自体はiPad本体の厚みに合わせて端が立ち上がっているため、付けた時のねじれが防止される優れもの。 しかし、2018年発売のiPad用であり、若干の厚みが増した現在のiPadでは、保護カバー無しの状態でも、スペーサーを外さないと付けることが出来ません。スペーサー無し

          iPad用のHUBにつけるスペーサーを作った

          電子楽器演奏用にネックスピーカーを使ってみる

          気温は高くても電子ドラムを叩きたいが、夏場のヘッドフォン使用に嫌気がしていました。 ドラム用スピーカーも販売されていますが、そもそも音を抑えるための電子ドラムなのにスピーカー使う?ましてやドラム用なんて、低音がしっかり出るようになっているはずなので、小さい音でも結構響くでしょう。 耳を圧迫せずに音を聴くには、 ・インナーイヤホン ・骨伝導スピーカー ・ネックスピーカー が候補になります。 外部の音が全く聴こえないのは困るので、インナーイヤホンは除外。 骨伝導とネックスピー

          電子楽器演奏用にネックスピーカーを使ってみる

          iPhoneのUSB-C化で起きる、直付けアクセサリ問題

          先日発表されたiPhone15シリーズ。 とうとうというか、やっとUSB-Cが採用されました。 ただ、現時点でAirDropやMagSafeが使えるので、自分はLightning端子をほぼ使っていません。 なので、USB-C になったところで…というのが正直な感想ですが、 まぁ、iPadと共通になったので良いことだとは思います。 今は14Proを使用しているので、15シリーズへの買い替えは見送りますが、次回の機種変更で悩むのが、SHUREのMV88。Lightning接続

          iPhoneのUSB-C化で起きる、直付けアクセサリ問題

          ダブルストロークは握らない

          一般的にダブルストロークは2打目を握ることで、スティックを打面に当てると解説されます。 もちろんその方法は正しいのですが、欠点があることも事実です。 それは、 ・握る→スティックの動きが止まる→スティック自体の振動も消える→詰まった音になる ・握る→スティックの動きを止めているので、次の音を出すためには、またスティックを動かさなくてはならない ・指の屈曲伸展を繰り返す→疲労しやすい(腱鞘炎に繋がる) そこで、腕全体を使った身体操作が有効になります。 すると、 ・握らない

          ダブルストロークは握らない

          ニス厚塗りスティックを作る

          REGALTIPのスティックが購入できず、代替スティックをいくつか購入しましたが、どれもニスが塗っていないか薄塗りのため、自分の手では滑ってしまいます。 そこで、ニス塗りを試します。 まずはスプレー吹き付け。 希望の厚さにするには何度も吹き付けする必要があり、結局手間がかかってしまいました。 次は塩ビ菅をニスで満たし、そこにスティックを「どぶ漬け」する方法。 長さ400mm、内径20mmの塩ビ菅にエンドカバーを付け、水性ウレタンニスを満たします。そこにスティックを付けて

          ニス厚塗りスティックを作る

          シングルストロークのスピードアップ

          モーラー奏法で、腕や脚の動きを散々やってきましたが、とうとう腕〜指先まで考えるようになりました。 身体の中心から末端に向かって動くという基本は変えないんですが、それを忠実に守って身体操作することが難しすぎてやばいです。 でも、ゆっくりと丁寧に身体に覚えさせると、徐々にスピードが上がってくるから驚きです。いきなり速くなることもあります。 まだまだ練習中ですが、♩=300の短い連打まで出来るようになって来ました。 さらに持続出来るよう、無駄な動きを削いでいきます。

          シングルストロークのスピードアップ

          首にぶら下げたカメラで、動作チェックしてみる

          ネックマウントにアクションカメラをつけて、ドラムを叩く際の身体操作を確認してみました。 最近はシングルストロークを速くする練習をしているのですが、♩=240位で頭打ちの状態です。 しかも、右利きなのに左手の方が上手く出来てしまうという始末。 主に前腕の回内・回外と、指の屈曲・伸展を使うのですが、手首の屈曲・伸展も使っているため、バランスよく操作する必要があり、どこかを集中して使うと、疲労がすぐに来てしまいます。 さらに、それぞれの動きの幅を小さく削っているので、左右の動き

          首にぶら下げたカメラで、動作チェックしてみる