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旅行記 COUCOU PARIS part3 no.7

トップ写真はパリ14区のパン屋 Dominique Saibron で買ったパン類です。右端はお初の食べもの「シュケット」というシュークリームの皮を使ったお菓子。パリのたいていのパン屋さんに置かれている定番のお菓子です〜

当方、2008年から2017年までの9年間で7回渡仏し、パリのアパートを借りて暮らした日々をまとめて「COUCOU PARIS」という題名の電子本を出版しました。
2月末まで Amazon「
Kindle Unlimited 読み放題」 で無償で読めます。
part1 2008年はこちら= https://www.amazon.co.jp/dp/B09XTWQN9R
part2 2010年はこちら= https://www.amazon.co.jp/dp/B0BXG2BDKH

part1 10年ぶりに訪れたパリで・・「初っ端からスリに遭った話・保険会社との折衝・エレベーターなし8階物件&共同トイレ&流れないシャワー&空中に浮いているダブルベッド」等々、なかなかな話題がてんこ盛り。

part2 2年後、少しおりこうさんになって「短期滞在型の宿の見つけ方・旅程&チケット・旅の荷物」などパリ滞在に役立つ情報を紹介する側に。旅のテーマは「パン探求&テイクアウト」。

part1もpart2も相方(古本憑き)の「パリ古書店巡り」の記事が入っていますがもっと「パリと本の話題」が読みたい方には、相方の「パリどん底古本さがし」をどうぞ=

2011年11月11日(滞在11日目)

この日は第一次世界大戦の終戦記念日で祭日(Armistice 1918)、友人のクロードんちのランチに招待されていた。フランスの祝祭日は日本の祝祭日の総数16より少ない。まあその代わりにフランスの有給休暇(バカンス)は・・長い。法律で定められている有給休暇は1年間に少なくとも5週間はあるそうだ。

##この先は有料ページになります。今回は「パリっ子クロードんちのランチの様子」を紹介。そのほか楽しく美味しい記事が満載なので、ぜひ読んでみてくだされ〜 (COUCOU PARIS part3 no.1はこちら=)

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