【1月】うーんとうならす、女性作家6人の本☆
1月にnoteに掲載した6冊は、偶然にも全員女性の作家さんでした。
作家名 本タイトル
大崎梢さん スクープのたまご
伊吹有喜さん 雲を紡ぐ
瀬尾まいこさん 夜明けのすべて
寺地はるなさん 水を縫う
青山美智子さん 赤と青のエスキース
山本文緒さん ばにらさま
いずれも“うーん”とうならせる内容ばかりで、感想を書いていて清々しい気持ちになりました。
個々の感想文は、以下の掲載でご覧いただければと思いますが、あえて区分けするならば
「スクープのたまご」「雲を紡ぐ」「赤と青のエスキース」は仕事、やりがいをとおしての出来事や成長のお話、
「夜明けのすべて」「水を縫う」「ばにらさま」は日常生活の中で、人へのかわわりや想いを表す内容となるでしょうか。
ちなみに、タイトルを見て心がそそられたのは、「ばにらさま」でした。
あのバニラ?
さまって、ひとのことだよね?
と想像が膨らみ、読み始めるとなるほどねーとうなずくばかり。
1冊の本を読み終わるだけでなく、このように複数本の特徴を振り返ってみるのもおもしろいなと思いました。💕
スクープのたまご
雲を紡ぐ
夜明けのすべて
水を縫う
赤と青のエスキース
ばにらさま
雲を紡ぐ
https://note.com/nabetomo/n/n2ada963b20b6
夜明けのすべて
https://note.com/nabetomo/n/nb0868e3bf0f7
水を縫う
https://note.com/nabetomo/n/n18000b119ad1
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書き続ける楽しみを感じています、その想いが伝われば嬉しいです~