今までよく生きてこれたなと大げさでなく思った話
こんにちは、絵本作家のなべちゃん(@kanabeta05)です。
私は20代で3回転職を経験しているんだけれど、その中で映像制作会社でのADも経験しています。
元々何かを作るっていうことが好きだったから、撮影前は毎回文化祭の前日みたいな感じで準備して本番に臨んで、、と、仕事内容は自分に合っていたなとは思うんだけれど。
ただ思い返してみると、、、
とにかく気疲れが半端なかった!!!
私の性格はおそらく超ド真面目人間なので、ADをやる上でこんな毎日を送っていました。
冷静にやばない?w
これ、6年前のことなんだけどようやってたわ、私ー!!!と本当に思い返しても胸が苦しくなってきて。
で、なんでこんなことを思い返してるかというと、この間ほんと6年ぶりに撮影に関わって現場に行ったからです。
自分がプロデューサーとして行った撮影なので、立場はADではないのだけれど、、
前日の準備やら心配やらで気が気じゃなくなり「え、私6年前こんなこと毎日やってたの?!」て立ちくらみ起きそうになってましたw
何が言いたいかというと、今やってることを6年後思い返したら「自分やば!めちゃくちゃ頑張っとるやん!」てなるよっていう話です。
渦中にいる時は必死すぎて気づかないかもしれないけれど、あなたは実はめちゃくちゃすごいことをやっているのです。思い返してきっと気付くはず。
今がめちゃくちゃ辛いor荒波にいる人は「大丈夫、何年後かに思い返して笑える日がくる」と信じてください。
だって本当にそうだから!!!
とりあえず私はめちゃくちゃADには向いてませんでしたw でも自分の苦手と本気で向き合ったことで、今の自分と働き方があるんだよね。
今までガムシャラに頑張ってきた自分にお疲れ様🍻をしてあげたいと思います。
では!