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幼い頃から希死念慮が強い私
こんにちは🌼こんばんは🌙おはようございます☀️
あゆみです🌷
今回は、「希死念慮」についてお話しようと思います。
はじめに
私は生まれつきHSP気質で、音や光に敏感です。また、前職でうつ病と診断されました。現在も闘病中です。ちなみに精神障害者1級です。
それでは本文をどうぞ〜🤲🏻
幼い頃から
私は気づいた時にはもう死について考えていました。
人間はなぜ生きているのだろう?どうやって死ぬのだろう?消えたい、楽になりたい。
小学校の帰り道、空を見上げてこのまま消えてしまえたらいいのに。と強く願ったことをよく覚えています。
私の家は、母はとても優しいけれど反復性うつ病を患っていてよくヒステリックを起こしていました。父はアルコールを摂取すると暴力をふるう人でした。
そんな家庭で育った私は自己肯定感が極めて低いです。
希死念慮はその影響もあるのかもしれません。
なぜ自殺せずにこれているのか
これについては別でお話しているのでよければ併せてお読みください。
これにプラスして、最近は死ぬことが怖いです。
これは以前より体調が良くなっている証拠だと思います。
死んだらどうなるのか、魂はどこへ行くのか、残された人たちはどうやって生きていくのか、色々考えると死ぬことを躊躇します。
希死念慮との付き合い方
私は体調が悪くなると希死念慮が強くなります。
そういう時は、夫や母、友人のことを考えます。私が今死んだら多くの人が悲しむかもしれないと思い、何とか持ちこたえています。
そうやって考えられないほど余裕がない時は、死ぬのが怖いという気持ちだけで何とか耐えています。
希死念慮は私にとっては常にそばにあるものです。何も特別なものではありません。その気持ちも私の一部と思って受け入れるようにしています。
以上が私の希死念慮に対する考え方、付き合い方です。
きっと他にも同じように考えている方はたくさんいると思います。
生きていれば辛いこともたくさんあります。でも同じように嬉しいこともたくさんあります。
何とか踏ん張って、休み休みゆっくりいきましょう✊🏻
最後まで読んでいただきありがとうございます♡♥
それではまた次回〜