欠席して分かった!編集会議が好きなんです。
こんにちは。
4月から広報誌の編集委員をしているなつめです。
先日、体調不良で編集会議をお休みしました。
編集会議は月2回。
お休みするのは今回が初めてでした。
会議前に資料を共有フォルダにアップしているため、本人が不在でも会議は進められます。
リモートでも参加可能ですが、今回は体調が悪かったため完全にお休みしました。
今回初めて欠席をして気づいたことがあります。
それは「会議に出たかった!」ということ。
これは義務だから、仕事だから、とかそんなことではなく、ただ単純に「会議が楽しいから出たかった」という気持ちでした。
4月・5月の会議では、当日までずっと緊張していたと思います。
それまで会議という経験がなかったので当然なのですが。
それが、回を重ねるうちに慣れも出てきたのでしょうか。
何より、会議後はいつも心が満たされるような、充実感のような、そんな温かい感覚がわたしのなかに存在するようになりました。
そして必ず学びや気づきを得ることができるのです。
会議は女性だけのメンバー6人で、環境はさまざま。
ワーママ、専業主婦、既婚者、シングルマザー。
それぞれの子どもは小学生、中学生、高校生…と、みんなバラバラです。
年代はおそらくわたしがいちばん下なのですが、年齢・立場関係なく意見や提案を言い合える空間。
全てをさらけ出すことはないですが、それぞれを受け入れて、認め合っている。
わたしにとって編集会議は、自分の存在意義を確かめることができる場所。勉強できる場所。
だから楽しいと思えるのです。
だから会議に出たいと思えるのです。
つまり、編集会議が好きなんですね。
初めて会議を欠席したことで「わたしは編集会議が好き」ということに気がつきました。
これは自分でも意外な気持ちでした。
会議ってなんだか面倒なイメージがあるんです。
堅い雰囲気、ギスギスした空間。
どこからそんなイメージが湧いたのか分かりませんが。笑
それに、わたしは
人前で話すことが苦手
自分の気持ちを口頭で伝えることが苦手
という意識を持っていました。
そんな自分には会議なんて向いてないと思いながら編集委員を務めていたのですから。
この発見は、これからも続く編集委員の活動をより楽しみなものにしてくれたのでした。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。