【仕事やめやめ日記】2024/07/31
もうすぐ退職祝い?送別?でもらったコーヒーを飲み終わる。いつものヨーグルトと、トーストにオムレツ。オムレツは具入りの場合、卵を2つとか入れたほうがうまくいくのは知っているけど、朝から卵2つは贅沢だな、と思ってむりやり1個で作ったら案の定ミニトマトがぽろぽろこぼれる。
なんとなく朝からふらっとする感じがあったので、今日はスローペースな日だなと思う。メイクしている時に洗面台で顔を上にあげたらめまいの予感がした。朝、ぎらぎらの外に出ていくのも気が引けて、少しだけ家で日記などまとめたりしたけれど、気がついたらネットニュースとかを見ていて集中できていない自分がいたので、とりあえず家を出てみた。
オフィスについても人と話す感じのムードではなかったので、お昼も買ってしまって、はじの方で書き物をする。最初はpcでカタカタとやっていたが、やっぱり元気がないので、手元にメモを。
月曜日に現れてきたアイデアを、少しいろんな角度で調べたりしてみている。なかなかまだよいことばや事例は見つからず。でもあったほうがいいよね・欲しいよねの気持ちはずっとあるので何かあるはず。洞窟を探検しているような心地。
書くデバイスによって文体が変わるのをすごく感じる。書き文字の文体と、macbookの文体と、ipad x キーボードの文体。今日はどれでしょう?
ふと、元々会いたいなと思っていた人とは違う人と結局会うことになっているな直近は、と思ったが、それもそれでいま必要としているつながりと、もう少し後で会いたいなというつながりと、それぞれタイミングがあるのだろう。
夕方、運動をしたいなと思って公営ジムに行こうと思ったのだけど、最初のお目当てはエアコン故障(それでも営業中!)、次のお目当ては休館日とさんざんで、運動できずじまい。今までは夜に走ったりしていたのだが、実は直近で夜道で男性にとても嫌な感じで声をかけられるということがあったので、しばらく近所を走る気持ちがなくなってしまって、どうやって運動を続けていくかこまってしまっている。向こうは些細な浮ついた気持ちで声をかけたのかもしれないが、それがこんなにも人の行動を制限するようなことだということに想像力を向けて欲しいな。