#エッセイ
月曜日が好き。なぜなら…
この時期になると、ロッカーとか食堂とかで「今年は何位ですかね?」とよく聞かれる。
プロ野球の話である。
東京ヤクルトスワローズのファンであることがある程度知られているので、世間話として野球好きからよく聞かれる。
たぶん、5位。良くて4位。
と毎年、定型文的にそして控えめに回答する。
なぜなら、我が東京ヤクルトスワローズは弱小球団で、客観的にみればそれは妥当な予想だからだ。
実際のところは
スワローズから学んだこと
2021年シーズンが開幕して一週間がたった。僕が応援する東京ヤクルトスワローズにとってはジェットコースターのような一週間だった。
(僕のスワローズに関するスタンスは↓に書いてあります。)
1~3試合目 (●:3-4, ●:5‐9, ●: 2-8)
いきなり3連敗。内容的には5連敗くらいの負け方をする。
↓
4試合目(〇 4-5)
終盤に逆転し、初勝利。
↓
5試合目(〇:3-5)
試
全ての村上春樹ファンはスワローズファンになるべきである。
別にふざけていない。ただ、しょうもないことを考えているのは認める。
スワローズファンの間では有名な話だが、世界の村上春樹先生はまずまず熱心なスワローズファン(本人談)で、スワローズファンクラブの名誉会員である。実際に一度、神宮球場でおみかけしたことがある。
「村上先生ですか?」「あ、はい。そうですよ。」と会話(とはいいすぎか)までしてしまった。
スワローズに関する村上先生のエッセイ先日、スワ
人材開発視点から現在のスワローズを見てみる
15試合で6勝6敗3分。4位。
現在のヤクルトスワローズの成績である。
まだ1/10程度しか日程は消化していないが、下馬評の低さからするとまずまず頑張っていると思う。
しかも野手はベテラン勢(青木・内川・川端が新型コロナ関連、坂口・雄平が怪我)が軒並み離脱し、さらに新外国人が合流できてないため、若手・中堅でなんとか戦っていることを加味すると大善戦である。
今、好調(4位だし、貯金もないけど)