
noteのネタに困ったぼくがやったこと
noteを再開して2ヶ月近く経ちました。昨年スタートした時よりも気軽に書きたいことを書いているおかげか、そこまでネタに困ったことがりませんでした。
が、ついにぼくにも来てしまいました。そうです。
ネタがなくて困っています。
そんなぼくが、noteに書くネタを絞り出すためにしたことを書いていきます。
1)検索する
noteに関して困ったときは、基本的にnoteを見るようにしています。どういうことかというと、noteではnote公式から「noteをまなぶ」というページがあり、困ったときにいつでもみることができるようになっています。とにかく書き手が困りそうなことを、細かいことまでまとめてくれているので、本当にありがたい!
今回のネタ貧困(←いま思いつきました)に関しては、#noteの書き方 で検索し、他のクリエイターさんがどのようにnoteを書いているのかを調べました。すると、検索結果がたくさん出てきます。ぼくはとりあえず一番上に表示されているnoteを読み、満足してnoteアプリを閉じました。
…あれ?(笑)
2)ネタ帳を開く
検索しても思いつかなかったというか何となく閉じてしまったので、noteのネタをためているメモを開きました。きっとこれを最初にすべきだったんだろうと思いますが…。
ちなみにメモはこんな感じです↓
このメモを見て「あぁ、こんなこと書こうとしてたなぁ」「このネタはもう書かないかな…笑」と思いながら眺めていました。
すると、「あ、こんなことも書けるかも」「書けるかわからんけど、思いついたしとりあえずメモに追加しておこう」と、アイデアが2、3個出てきました。実は、そのアイデアの中の一つがこの記事です。「書かれへんときにどんなことしたか書いてみたらいいかも!」と。
まとめ
ここから何が言いたいかというと、停滞したらとりあえず何かに手をつけるといいんじゃないかってことです。PCを前に「うーん」と唸っていても、アイデアは降ってきません。むしろ、ちょっと休憩しようと思って違うものに手をつけ始めたら思い浮かぶことの方が多い気がします。(完全にぼくの感覚ですが…)
ただ、神経科学の視点で見ても、「発想したい対象(ノートのネタなど)にどっぷり浸ったら、無思考モード(ぼーっとする)に入ってみる。すると、無意識に発想したいことが思い出され、クリエイティブなアイデアを生み出す可能性が高い*」ということがわかっているそうなので、あながち間違いではなさそうです。
みなさんも何かアイデアを生み出す際には、考えていることから少し離れてみることを意識してみてはいかがでしょうか🖋
ぶっく📚
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