さわやか
随分前のことだ。私の尊敬する、清水のぼる師匠から、静岡でご飯を食べるならば、ここだ、という場所を、ある記事のコメント欄で、教えていただいた。
このご時世でなければ、もっと早くに行っていたのだが、先々週、ようやくのことで、訪れることができた。
のぼる師匠は、駄洒落王でもあるが、専門領域の印刷もさることながら、音楽、歴史、哲学、ICT、その他、すべてにおいて教養深く、博学でいらっしゃっていて、私の、まさに師匠である。
その師匠にご紹介頂いたのに、訪れて、報告するのが、今になってしまうとは.....。ほとほと、私のいい加減さに、自分でも嫌になる程だ。
さて、件の「さわやか」であるが、家内と一緒に遠出をして行き、食した。
このご時世の設備もあった。
店の中は、ステンドグラスもあしらわれており、清潔感満載で、お洒落。
このハンバーグを、目の前で仕上げ焼きをして、切ってくれる。
家内のリクエストもあり、こんなデザートも、食した。
ハンバーグも、焼肉も、まことに美味。家内と共に、のぼる師匠に、感謝。
静岡について、興味のある方は、この記事のコメント欄を見てほしい。そして、【しぞ〜かのお話】シリーズ#1〜#5で、のぼる師匠は、静岡の魅力をコンパクトに発信されている。
のぼる師匠の投稿は、毎日投稿を、敢えて、やられていない。言わば、神出鬼没である。だが、ひとつひとつの記事が、丁寧で綺麗で、コンパクトにまとまっていて、素晴らしいのである。
世間一般的な教養とか、時事とか、お役立ち記事に興味のある方は、是非一度、のぼる師匠のところに遊びに行かれることを、強くお勧めする。
そして、師匠の本業は、静岡での印刷業である。是非、静岡近隣の方は、お立寄り頂きたい。そして、静岡ではなくても、ネットでお願いをすることができるメニューも、もちろん、ある。
師匠は、情に深く、そして、常に、さわやかである。教養の面だけでなく、人として、師匠は、永遠に、私の、師匠なのである。