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【長崎暮らし】市民農園で野菜を育てる第2シーズン④限られた時間で十分な成果【子育て】

4月の最終日。
先日の投稿でも書いたように、短時間ですが畑に行きました。

ここ1年。週末だけですが、土と戯れています。
土を耕し始めたきっかけは、確かに芋ほりをして楽しかったと次男が話していた週末の会話ですが、偶然が重なり、こんなに楽しい趣味になるとは思いませんでした。

ただし、作物に関われる時間は限られており、基本的には今日はこれをしよう、と決めたこと以外はできません。
「今週こうだったから、来週はああしよう」くらいのゆるい見通しで楽しんでいます。

ブロッコリー
先週に比べ収穫量は少なく、花蕾も小さくなりました。
一口サイズで末っ子も食べてくれるようになったので、来週は抜いてしまおうと思います。

葉っぱにはあおむしさんも

じゃがいも
昨年上手く育たなかった原因はよくわかりませんが、今年は植えた種イモからしっかりと育ってくれました。
強風のためか少し茎が曲がっていましたが、もうすぐ花をつけそうです。

青々とした葉がたくましい

きぬさや
花をつけていました。
どんどん蔓を伸ばしています。実がなるのが待ち遠しい。

一時は心配しましたが

ミニトマト
途中の道で拾ってきた竹を支えに。
風にも耐えて、何とか頑張っています。やや茎が細いような・・・。

末っ子に食べさせるシリーズ第3段

周りは玉ねぎを収穫している方がたくさんいました。
わが家ではけっこう消費するので、来年の候補に。

「玉ねぎって土の中にあるんだ」と素朴に言う1年生の次男


〈番外編〉
パプリカ
昨日ベランダのレタスをちぎるときにふと見ると・・・、

悔しいことに先に発見したのは配偶者

葉の間に可愛らしいつぼみらしきものが!
何色のどんな花が咲くのでしょうか。
花が咲いた暁には、きっと末っ子が全力で歌を歌ってくれることでしょう。

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