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tatami_graffiti
2024年11月21日 親の結婚記念日に連絡を忘れる
昨日は実親が47回目の結婚記念日を迎えた。一番上の長男ーー私のことだーーも、白髪の方が多いくらいだが、私の親はヤンキーあがりなので結婚も21と早く、まだ70を迎えていない。これ、連絡したほうがいいのかなあ、と逡巡はする。でも、私の特性上、マルチタスクが相当不得意で、忘れてしまう。この件もいま思い出したくらいだ。明日にでも連絡しよう。
これも何度目だかになる。数字とかは興味がないものに割くと脳のキャパオーバーになりそうだからやめておくが、さりげなく、「アルプラゾラム」とか、「アトモキセチン」だのを書いた。私自身は、昨年の今頃、仕事と家庭の両立に悩んで「ぱっかーん」((cナイナイ岡村))となってしまったことで、適応障害と判明、その後、子供の発達障害の項目があまりにもあてはまりすぎているので診察軽度ADHDとASDグレーゾーンと判明した。
だからといって、そのことを全面に打ち出して仕事はしていないし、あまり周りにも言っていない。聴かされた人も、だからといって公的機関じゃあるまいし、合理的配慮を白髪混じりのおじさんは求めていない。
それに、医師でもない人が書く大人の発達障害の本にウンザリした。十数冊は読んだが、言語化できない克服のためのtipsはワシも数え切らんほどある。マルチタスクとto doと先延ばし癖、これらは直らない。
だから、正面切って話すのはこれがラスト。折に混ぜ込む程度かな。
んで、両親に2日遅れで連絡するのはマヌケだよなあ、と逡巡を繰り返す。
画像はchat GPT作成。