摂食障がいの克服236【手遅れの前に】
アリーマイラブのことをこれまで、何度も書かせて頂いていて、家中の物をほぼ捨てた私が、大事にすべてのDVDも今も大切にとっている海外ドラマです。
アリー役のキャリスタ・フロックハートさんは現在59歳だそうです。
あのハリソン・フォードさんの奥様です。
このキャリスタさんが、実際のご年齢が30代で28歳のアリー役を演じられて、その後何年にも渡りSEASON1~SEAON5が放映されて、アリーは32歳になり、キャリスタさんも30代後半に。
20代でアリーを知って、30代でも定期的に英語を頭に入れたくなるとアリーを観ていました。最初は日本語吹き替えで観て、次に字幕ありで、また字幕なしで英語自体楽しいから聞いて。windows7をつけなくなってから、観ていなかった。windows7は実は完全に壊れていなかったので、動きはそれこそ、両学長のおっしゃる『文鎮』ぐらいにぶいし、よくこれで一生懸命書いていたなあ、ノート・・って思うのですが、DVDはまだ観られそうです。
今つけてみました。今日新しいキーボードを買ったので今までのキーボードをwindows7に返して。(現在使っているラップトップはキーボード部分が損傷)。マルコムの回です。
これも以前書いているので余談ですが、キャリスタ・フロックハートさんは拒食症でした。(アリーは違う)このアリーマイラブに出てくる、アリー役、ジョージア役、ネル役、3人もの女優さんが拒食症を経験されました。
アメリカのドラマ、『フルハウス』の長女役の女優さんも、また拒食症になりました。
アリーマイラブのジョージア役の女優さんは降板することにより、ネル役の女優さんは同姓の恋人の存在により克服されています。
私が深刻に拒食症だったころ、また過食症だったころ。
拒食症ではまったく予定以外では食べない。500キロカロリー以下の日々。
過食症になってもやはり無理です。突発的に、つまり過食になると意味不明に食べ続けますが、それ以外では試食すら無理です。
今も過食欲とか色々触れてはいますが、深刻だったころに比べると余波というか、後遺症となるかと思います。それほどに何年も深刻でした。
もしも深刻な摂食障がいの方がいれば、きっとそんな夜は明ける
摂食障がいは手段というか依存症だから、それがメインじゃなくなってもきついことはきついので、何ならずっときつい可能性もあるけど、あの深刻な摂食障がいの方がもしいれば、それは終わりがあると思います。ある程度まで。
そう書いている私自身が希望も何もなく日々書いているかもしれないけれど、ただ、この頃思うのは、結局ため込みすぎというか、感情や努力や、我慢を。もっともっとわがままに生きてよかったんでしょうし、もっと諦めてよかったし。もしも自分の性格とか育った環境が違うならば同じ環境で、きっと違った結果だったろうし、その後ももう少し自信のあった人生だっただろうし。何やってもどうがんばっても、身体のdisableに左右されるし。
何やってもどこにいても、普通の人の普通のスタートにいないんだから。
また昨日も最悪だったってそこからのスタートだから。
希望になっていないけど、希望を書くとすれば逃げることだと思います。
全然普通じゃなくていいし、誰かのために自分をその水準にもっていかなくていいし。
無理とかため込むと回復には何倍もかかるから、だから今私も回復が遅いんだと思うんです。
昨日コメントでやり取りさせて頂いた方に、頑張ってと同時に諦めてもいいって仰って頂いたんです。
恐らく今仲良くしてくださっている方みんなそう思ってくださっているだろうなーって思って。どう考えても英検1級は無理だろうなーって。
今日、友達から、最後のメッセージが届いた。英検1級、できるとおもう。そう。
どちらも無論嬉しいけど、嬉しいけど頑張っても頑張っても得られない何かはあるし、ましてや無理が伴うとだめなんでしょうね。その時はわからないんですよね。人って頑張る生き物だから。後から来るので。
友達からの手紙は泣いた。嬉しかった。でも今は苦しい。
FP2級に受かったエピソードもまた書かせてくださいね。
画像は最近書いていました、アリーのマルコムに対する日本語訳です。
世の中にブロックされてるぐらい寂しいけど、スキしてくださったりとか、昨日頂いたコメントは本当、宝箱にしまいたいぐらい嬉しかったです。