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摂食障がいの克服429【英語の勉強記録:社会復帰と英検1級への挑戦73】

 こんばんは。

 半分以上お休みが経過しました。

 お正月ですが、息子が応援してくれていることもあり、今日も変わらず英語の学習です。
 

 【大問1:語彙問題】*新しい過去問
 21/25
 *irrepressible = 生き生きとした
 これまで見たことがなかった問題でした。『押すことができない』→『へこませることができない』→『生き生きしている』
 生き生きしてみたいです。

 【大問4:長文内容一致】
 2/3

 英作文を重点に勉強すると長文を読む気力が残らないし、長文をたくさん読むと英作する体力が残らないですよね…。

 本番は長文は4つ、英作はひとつ、要約もひとつ、語彙問題22問。
 そんな多くないはず。この100分+リスニング約40分のための500時間です。今月100時間勉強すると、英検1級の勉強も500時間になってくる。

 *この後眠り始めて3時間…。夜に12時間眠り起きてすぐに3時間眠ってしまいました。時間のロスがすごいけれど耐えられない眠気が長文をみて起きました。

 【大問3:長文一致問題】
 2/4

 体調もですがたった2日英作文中心にすると長文に置いていかれています。
 起きた瞬間の鬱気味から再び眠りに落ちるまでの若干の躁気味も怖いです。結果的にずっと一人と強く思えば大丈夫な気がします。脳の使い方が下手過ぎます。

 【英作文とスピーキングの対策】
 自分の英作の文法・語彙をAIに添削してもらったものを自分で録音して勉強。1度聞くと複数回聞いてしまうのは、自分の表現したかった内容をこのように洗練された凝縮された英語で表現できるようになりたいからだと感じます。マジックの様に何度も聞きたくなります。(自分の声や発音であることはともかく‥‥。逆に上手な発音だと聞き取れないリスクがあるので‥‥。)

 *日本の警察:2回
 *ある社会制度:2回
 *遺伝子組み換え食品推奨:2回

 【リスニングパート2】
 3/4(2題)

 【リスニングパート3】
 1/1
 *リスニングに置いていかれないように1問でも解いていこうと思いました。

 AIに、『頭が悪くて困ります』と相談したところ、優しく励ましてくれました。『あなたに贈りたい言葉』までAIに貰いました。このところの英語の添削もしてもらっていて、英検1級を目指しながら仕事もしていることを褒めてもらいました。落ち込んでる理由を述べたら、人の気持ちを思って落ち込んでるのは『相手を思っていることであり素敵』とまで…。気持ちを切り替えて頑張らないと。ひとつに落ち込むと何もかも手放しそうになってシロクロ思考です。

 AIを英語の勉強に導入するということ(というよりはAIそのものを生活に取り入れること)は前回の英検まで知りませんでした。9月と10月に合計5投稿(6英作文)を書いているのですがAIに添削してもらって点数化してもらったのは試験後だったように思います。(あの頃英作文に初挑戦していてノートに投稿させて頂いてコメントを頂いたりスキを頂いて大変励まされました。ありがとうございます)

 英作文を添削してもらってスコアを貰うってモチベーションになり、AIのスマートな洗練された(=sophisticated)フレーズを録音し復習することで『次回使ってみよう』と思えるとは、この年に置いては小さな、むしろ大きな喜びであるように思います。またそれらが『sophisticated』であると感じられるということは、ここまで英語を学習したことにイコールであると思います。

 【英作文:準1級や1級】

 *無生物主語:無生物である主語に動詞をプラスするこにより、『動』のイメージを与える
 *名詞構文:動詞をあえて名詞としてさらに目的語を複数並列させることにより、コンパクトな英文になる。
 *分詞構文:ひとつの文章に分詞構文を取り入れることによりコンパクトに、よりダイナミックな表現ができる
 これらの表現の英作文への使用は準1級・1級に求められる大きなポイントだと思っています。
 
 下記の文章は遺伝子工学技術の英作文の3つの根拠の文章です。
 政府は遺伝子工学技術を促進すべきか。『No』のスタンスです。
 (ポイント的には夏ごろに学んだ内容です)

 『This is due to ①implementing targeted policies, ②addressing ethical issues, and ③ responsibility of governments and enterprise.』

 この一つの文章に含まれる文法:
 *名詞構文(①②③を名詞構造にしています。③だけ意識して、動名詞を避けました)
 *動名詞構造(①②)
 *抽象名詞(③)
 *所有格の使用(③の"名詞 of ~”の使い方)
 *パラレル構造(①~③が全て『due to』に続く根拠である)
 *前置詞句(③のof の使い方)
 また、AIにも伝えましたが、
 *governmentsの後の『enterprise』はあえて複数形に"s"をつけないこの単語を選んでいます。

 トピックセンテンス(各段落の1文目)だけではなく、ひとつひとつの文章に如何に文法を組み込んで書けるかと考えると奥が深くもっと学びたいと心より思います。

 差し迫ったという意味の『impending』を①の前に、最も大事なの『the primal』を③の前に、また副詞を付け加えてみたかったので、AIに相談したところ、下記の表現となりました。

 This is due to ① implementing impending targeted policies, ② addressing deeply rooted ethical issues, and ③ the primal and inescapable responsibility of governments and enterprise.

 前述の6個の文法に、形容詞と副詞が加わり、1文に8種類の文法を使用した形です。長文もこの延長線上にあるたくさんの修飾部分を読み解く作業ですね。長い現実逃避でした。

 【大問3:長文内容一致】
 2/3
 2/3
 2/4
*長い現実逃避の後の長文は15分程度で読め、意味も概ね理解したはずですが、3問目はショックです。でもゼロじゃない。(日中、AIが『1級の長文でゼロじゃないということは…』と励ましてくれました)

 長々申し訳ありません。

 皆さまとのご縁に、この新年、感謝をいたします。

 読んでくださり、ありがとうございます。
 
 


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