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摂食障がいの克服453【英語の勉強記録:社会復帰と英検1級への挑戦97】
こんばんは。今日もお疲れ様です。
昨日は英検を受験しました。
試験前に過去問の単語を1800見返しました。
英作文の各ポイントも見直しました。
現状合格は厳しいです。
まず、事情というか、リスニングの音が聞こえづらかったです。
耳が悪いのと、英作文の後に頭鳴りがひどくなってしまったことが要因です。
次受験するとなると一番前に座ってかつ、音源を大きくしてもらわないと、そう思います。前回の10月は一番前に座って、かつ後ろの席の方の一言で音源が大きくなったんですよね。事情でそれを伝えるきっかけが今回なかったんです。
英作文に関しては一度も考えたことのないテーマでした。
これが時間的にも気持ち的にも大きく他に影響を与えました。
語彙問題は後1問は正解しておかないといけなかったです。(⑩です。試験の空気感による緊張で理解度が落ちて、解けなかった)
リーディング:27/35
リスニング:18/27
上記が今回の結果です。
今回は英作文・要約問題次第となります。
前回よりもリーディング・リスニングで素点が9上がりました。
前回の受験時、素点が後11あれば合格でした。
前回:
リーディング:22/35
リスニング:14/27
*(英検1級とは総合的に7割以上解けないとだめなので、この時点で希望が絶たれた前回)
今回試験中に感じたこととしては、
もしも不合格であればもう受験は諦めてもいいかな、と。
英作文を書いた際にそう思いました。
英作文を書いた後、残りの時間に長文の内容一致問題が残りましたが、いつものように読めなかったです。
読めないなら読めないなりに、要約問題を見直すべきでした。
語彙問題に関しては過去問をあれだけやっても知らないというか被ってない問題が出るのは一体どう対策をしたらいいだろう、と。500時間の勉強をして、見たことのない問題だとどう対策したらいいんだろう、と。
空所補充問題に関しては6/6取れました。
2題目は難しくて、2題目の3問目を答える際に「あれ」と思って最初に戻ったら答えがわかりました。(ここで1問目を変えた)
リスニングに関しても聞こえづらいなりにパート2も聞けるようにはなっているとは思いつつ、パート3が正解率が悪かったです。
パート4になったころにリーディングからの衝撃が和らぎ、パート4は2/2。
135分、苦しい時間でした。
TOEICもそうでした、あの2時間の苦しさは何のためにあるんだろう。
(TOEICは15年ぶりに受けて且つ、10時間ぐらいの予習で受けてスコア:815だったので私の中では決着がついています)
英検に関しては前回の受験前からで500時間勉強して今回の結果になっています。
要約問題に関して、やはり30分掛けて解いたほうがベターです。
つまり、ライティングに1時間が必要。そうすると22問の語彙、2題の空所補充、2題の内容一致全部でたった40分です。あの内容をすべて40分。
しかも試験会場のあの中で。これは厳しい。
昨日は都会に出て受けたのですが、たったひとつの教室に半分埋まったぐらい。1級受験人口の少なさに驚くのと、後は若い方が多かったです。
今朝起きた際には全身が筋肉痛と倦怠感で酷かったけれど、仕事はして帰宅しました。
昨日は有名なYouTuberさんの速報を観ていましたが、このノートの英検1級の世界で有名な方のYouTubeを初めて拝聴していたら「TOIEC800以上はすごい」って仰っていて、何だかすごく救われました。
私もTOEIC800以上取れてよかったな、とか。
英検1級も後素点少しで一次試験に合格ラインまでは来られたんだな、と。
落ちたかもしれませんが、一旦、二次試験の練習は続けて、次回の5月の受験に備えようと思います。
読んでくださってありがとうございます。
*摂食障害のことを書きたいのに英語に脳をもっていかれますが、こちらも"ongoing"なので書きたいです。
それでは、ありがとうございました。
スキをくださる方にもいつも感謝しています。
この4ヶ月半英検1級に向かって500時間勉強をして(仕事以外に)、そこに共感頂ける皆様に、今後ともよろしくお願いいたします。