キウイ
特徴
花期は5月頃。耐寒性があり冬期の最低気温−10℃程度の地域でも栽培が可能である。産地は温帯から亜熱帯で、熱帯果実ではない。10月から11月頃には果実が収穫できる。
歴史
キウイフルーツという名称は、ニュージーランドからアメリカ合衆国へ輸出されるようになった際、ニュージーランドのシンボルである鳥の「キーウィ (kiwi)」にちなんで1959年に命名された。
生産地
愛媛県、福岡県、和歌山県、神奈川県、静岡県、山梨県
イタリア、中国、ニュージーランド、チリ、アメリカ、韓国
栄養素
ビタミンC、ビタミンE、食物繊維、葉酸、カリウム、ポリフェノール、有機酸、アクチニジン、ゴールドキウイはレモン8個分のビタミンC、グリーンキウイはバナナ3本分の食物繊維、キウイはりんご7個分のビタミンEが含まれている
効果
腸内環境を整える、塩分の排出を促す、免疫機能を維持、抗酸化作用、疲労回復