HSPの私からアダルトチルドレンを解放する作業｜思い込み編

HSPとアダルトチルドレンがすでに混在していた。

これも自分ってなんだろうと思った時の認知の歪みだ。

なんだかどれもこれも沼に落としいられ、その後の回復に数年かかっている。私的には「殺！親！」である。無理にうらまないようにしないで、しっかり恨んでみよう！

AC（アダルトチルドレン）の思い込み

褒められて嬉しくなかった
幼少期に親から否定されたから、褒められることに拒否反応がでる
・褒められたポイントがずれてる（あるある）
・褒められ慣れてない（そこ褒められるだという気づき）
・親に貶されたところを褒められてる（覚えてない）
対処法｜素直に喜べなくてもありがとうと返すだけで満点

人間関係が頑張ってもうまくいかない

（努力不足や性格のせいではない）
親に「基本的友愛」の軸をずらして教わったから
頑張れば頑張るほど、拗らせる傾向がある。（マジか）
・否定的
・過干渉
・親の顔色を伺う環境＝自分優先に罪悪感（！！！）
対処法｜人に頼ってはいけないから人に頼っていいに上書きする。
人にどこまで、どんな風に頼っていいか考えていくだけ

私は〇〇だからという呪い

親に言われた言葉が今だに無意識に働いている可能性あり
対処法｜自分を苦しめる言葉をあえて言わないようにする。
（苦しんでいる言葉かどうかを認知する必要が先にあるな）

人を信じなきゃダメ！

（WOW、信じやすいのはHSPだからじゃなかった！！）
親を信じて裏切られたから。
人を信じて裏切られた遺痛みを知っている人ほど、
・信じない方がいい
・離れた方が傷つかない
と思い込む（あれ、でも、これって結果いいことだと思う。思い込んでいるのがいけないところなんだ。「相手に期待しない」は結構大事なことだと思う。）

イイ子からの脱出

いい子だから放って置かれて大丈夫と理解されない寂しさが募る（！！！）
子供のころ必要だったいい子というスキルが今の自分を苦しめている。
・威圧的な人の言うことを聞く（いや、それってめんどくさい人じゃん、聞けることは聞いてそのあとクローズするよ）
・頼まれたら断れない（うむ、ま、ここは今困ってないから保留）
・頼まれなくても動く（やってやったのにという心が傲慢にならない程度に抑えてる）
・相手の望むことをいう（言って欲しいんだなとか自分の気持ちとは別に自覚しながら言うようにしてる）
・相手と違う意見を言えない（相手の気持ちなら寄り添うけど、世の事実とかに話題が及ぶなら調べろ！と自分にしてる）
・疲れてしんんどくてもかんばらなきゃと思う
・自分の愚痴を言わず聞き役（んー「聞いていて気分が悪いです、興味ないです」ってまだまだ言えてない気がしてきた）

ストレス解消が苦手

・なにもしないのもストレス解消
（てかHSPは疲労を本気で半年くらい貯めるから週末でなんとかなると思わないこと）
・ストレスと思われる原因から物理的に離れる
・食事・朝日・散歩・歯茎ケアは効く！
・noteに気持ちを書きまくるも手
対処法｜毎日、毎月、毎年できた自分をほめるようにする（繰り返しが大事）

あなたを苦しめる過去のルール

・親に笑って欲しい。喜ばせなきゃ。
・怒られたくない。褒められたい。ちゃんとしなきゃ。
・弱い自分はダメ。強くならなきゃ。
・頑張らないと認められない。
・早くしなきゃ。急がなきゃ。
（はーい。AC一直線の原因どんんぴしゃ）
2次症状｜
・「したいこと」がうかばない「私」
・「したいことがおおすぎて」憂鬱になった「私」

なるほどね。ほぼみんなACのわけだ。

参考図書

あなたはもう、自分のために生きていい