図書館に行く予定のある人にしか役に立たない記事
先日久しぶりに図書館に行った際に、「事前にこういうところに気をつけておくといいな」と思ったポイントがいくつかあったので、自分の備忘録も兼ねてまとめてみたいと思います。
図書館って誰でも気軽にふらっと行ける場所ではあるのですが、これから挙げるポイントを踏まえておくと、満足度が上がるはずです!
考えられた服装
なんと言っても服装は注意すべきところです。
ここの選択をミスるとせっかく図書館に足を運んでも快適に過ごしづらくなってしまいます。
☑️体温調節しやすいトップス
これは結構重要なポイントです。
図書館によって暑かったり、寒かったりすると、快適に本を探すのが難しいです。
せっかく来たのだからゆっくり選びたいのに、暑い寒いが気になる状態だと、一刻も早く図書館から出たいという事態になってしまいます。
なので図書館に行くにあたっては、重ね着でうまく脱いだり、重ねたり調節できるトップスが大切になってきます。
☑️かがみやすいボトムス
図書館では棚の下の方にある本を見るのに、かがむこともしばしばあります。
伸縮性の低い窮屈なズボンだったり、裾を引きずってしまいそうなロングスカート、かがんだ時に下着がちら見えしてしまいそうなウエストの危ういボトムスは避けるのが無難です。
☑️立ちっぱなしでも楽な靴
図書館には椅子もありますが、本を物色している最中はずっと立ちっぱなしなので、履き慣れていない靴だとしんどくなってきます。
歩く度ヒールがコツコツと鳴る靴も、足音が煩わしいので避けた方がいいですね。
☑️両手が自由になるカバン
見落としがちですが、両手を自由に動かせるというのは重要なポイントです。
常に片手が塞がるハンドバッグだったり、かがんだりする度に肩からずり落ちそうになるトートバッグは、図書館には不向きです。
カバンを気にせず、本探しに集中できるショルダーバッグが私的ベストになります。
両手が空くという面ではリュックも同じなのですが、電車と同じで背中側に大きな荷物があると通路で邪魔になってしまうため、微妙かもしれません。
☑️折り畳める丈夫なサブバッグ
図書館で本を借りるとなった時にあると心強いです。
前述の理由でリュックが候補から外れているため、ここでは折り畳める丈夫なサブバッグを推奨したいと思います。
借り物の本を優しく大切に扱うために、できれば自分の手荷物とは分けてサブバッグに入れると安心です。
☑️ちゃんと見えるメガネ
私はメガネをうっかり忘れることがよくあるのですが、視力が落ちてるなぁという方は、図書館にメガネは必須のアイテムです。
細かい字ををたどって本を探す訳ですから、メガネを忘れるとだいぶ効率が悪くなります。
その場合、渋い顔をして棚や本とにらめっこすることになってしまいます。
これが1番大事、「貸出券」
服装についてたくさん書いてきたのですが、最悪上記の服装すべてミスったとしても、貸出券さえ持っていれば大丈夫です。
結局はこの貸出券さえあれば、図書館で本を借りることができます。
ただし、しばらく図書館を利用していない方は貸出券の有効期限が切れている可能性があるので、身分証明証も併せて持って行くといいです!
私も有効期限が切れていたので、先日図書館に行った際に、更新してもらいました。
おわりに
挙げてみたらけっこう気をつけるポイントがありましたね!
私はけっこう感覚が敏感なので、少しでも気が逸れる要因を減らしたく、こうしてチェックポイントを挙げてみました。
皆さんが図書館で快適なひと時を過ごせますように•°✻