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記事一覧
境界を越えるバス/都県境編18/根岸橋と宮前橋
東京神奈川都県境 境川編その4
2024年8月現地調査実施
2024/09/21初版暫定公開
データ類は特記なき限り2024年8月現在のものです。
図面・写真類は特記なき限り筆者自ら作成・撮影したものです。
今回記事で紹介する路線群は、横浜線開業当初より存在する淵野辺駅の北口を発着します。境川からの距離がやや離れたこと、路線数が多いこともあり、バスが目指す都県境の橋は4箇所になります。今回は、そ
境界を越えるバス/都県境編17/境川橋
東京神奈川都県境 境川編その3
2024年7月現地調査実施
2024/08/07初版公開
データ類は特記なき限り2024年8月現在のものです。
図面・写真類は特記なき限り筆者自ら作成・撮影したものです。
ついに川の名前がそのまま橋の名前になってる地点の登場です。本記事から、路線バスの運行拠点となる横浜線の駅が、境川の右岸側=南側になります。駅は、河岸からかなり坂を登った上にあります。
境川橋の
境界を越えるバス/都県境編15/もう1つの鶴間橋
東京神奈川都県境 境川編その1
2024年6月現地調査実施
2024/07/21 暫定公開
2024/07/23 初版正式公開
データ類は特記なき限り2024年7月現在のものです。
図面・写真類は特記なき限り筆者自ら作成・撮影したものです。
旧国境と合流した都県境が、境川を辿り始めた初回です。橋の名前は前回の記事と同じですが、場所は異なります。橋を渡るバスは、1日2往復だけになっていますが、かつ
境界を越えるバス/都県境編14/鶴間橋周辺
東京神奈川都県境 境川編その0
2024年2月現地調査実施
2024/07/18 初版公開
データ類は特記なき限り2024年2月現在のものです。
図面・写真類は特記なき限り筆者自ら作成・撮影したものです。
多摩丘陵を複雑に屈曲しながら横断してきた都県境は、三浦半島中央分水嶺の延長線を北上してきた旧国境と合流した後、境川へと移ります。今回のバス路線の越境地点は都県境が境川へ移る直前ですが、ここまで
境界を越えるバス/都県境・旧国境合流点/横浜町田インター周辺
東京神奈川都県境編13.5/武蔵相模国境編10.5
2024年2月現地調査実施
2024/04/17 初版公開
データ類は特記なき限り2024年2月現在のものです。
画像・写真類は特記なき限り筆者自ら作成・撮影したものです。
多摩郡と都筑郡の境界を辿って来た東京・神奈川の都県境は、横浜町田インターチェンジを越えて少し東南東に進んだ地点にて、都筑郡と鎌倉郡の境界を辿ってきた武蔵・相模の旧国境と合流
境界を越えるバス/旧国境編10/横浜市瀬谷区卸本町付近
2023年5月現地調査実施
2023/06/07初版公開
この記事のデータ類は2023年5月末時点のものです。
画像・図面は特記なき限り筆者自ら作図・撮影したものです。
今回紹介する場所は、武蔵と相模の国境が、東京と神奈川の都県境に合流する前の最終地点になります。バスが通る道は、現代では国道指定を外されていますが、元々は国道16号線の旧道で「八王子街道」の愛称を持つ区間です。ただし、江戸時代から
境界を越えるバス/都県境編11/町田市三輪地区周辺
東京都神奈川県境編11(多摩丘陵編6)
2022年2月/2023年3月現地調査実施
2023/03/19 暫定版公開
データ類は特記なき限り2023年3月現在のものです。
画像・写真類は特記なき限り筆者自ら作成・撮影したものです。
片平川と真光寺川の間の明瞭な尾根を辿って来た都県境ですが、津久井道や小田急線を越えた辺りで尾根が消失します。その先で都県境は、一旦川筋に進路をとった後、神奈川県側が横
境界を越えるバス/都県境編10/鶴川街道真光寺周辺
東京都神奈川県境編10(多摩丘陵編5)
2023年2月現地調査
2023/03/06 初版公開
データ類は特記なき限り2023年2月現在のものです。
画像・写真類は特記なき限り筆者自ら作成・撮影したものです。
多摩丘陵に入ってから複雑に畝っている都県境=旧多摩郡の南縁ですが、久しぶりに多摩川水系と鶴見川水系の分水嶺に復帰します。路線バスがこの分水嶺と都県境が重なっている区間を超えるのは、多摩丘陵
境界を越えるバス/旧国境編8/南万騎が原駅付近 と 横浜隼人中学・高校付近
2022年11月/2023年2月現地調査実施
2022/02/21初版公開予定
この記事のデータ類は2023年2月現在のものです。
画像類は特記なき限り筆者自ら撮影・作画したものです。
旧国境は相変わらず江戸湾と相模湾の分水嶺をたどっているのですが、今回は、武蔵国側が横浜市旭区/相模国側は横浜市泉区・瀬谷区となるエリアです。ゴルフ場や公園となっている界隈では旧国境越え/旧国境沿いの道は少ないです