小春日和っていつ使う言葉?
「ナメ君日記」77枚目
<「 風邪ひかないでね」マンガ© 2021 もりおゆう >
ナメ君、公園で気持ちよさそうですね〜✨😊
小春日和(こはるびより)は、晩秋から初冬にかけての暖かく穏やかな晴天の日のことを言います。
旧暦の10月、新暦では11月、丁度今頃です。
春先の暖かい日と間違えやすいので注意しましょう。
日本人の半数近くが意味を取り違えているという調査記録もあります。
2月頃に、上司や取引先の方などに、、、
「今日は小春日和でいいですね〜」
などと、夢々言わないように気をつけましょう😅
面白いことに、これは英語でもあります。
アメリカ英語で「indian summer」!
(*)古くは吉田兼好の「徒然草」155段にも記されています.
「十月は小春の天気,草も青くなり梅もつぼみぬ」
*土日、祝祭日はもりおnoteはお休みさせて頂きます.
では、では、皆さんに素敵な週末が訪れますように!
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