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「お清めの塩」使い方知っていますか?

知り合いの葬儀があって久々にお清めの塩をつかいました。
正しく使えたかどうか気になったので調べてみましたので参考までに。

参考記事はこちら⤵

✴お清めの塩をまくタイミング

塩を体にまく適切なタイミングは、葬式から帰宅したとき。

玄関をまたぐ前に行うのが基本的なマナー。

清めないまま玄関に入る行為は、けがれと一緒に家へ入ることを意味すると考えられています。

地域によっては、移動のために利用した車に乗り込む前が適切とする場合もあります。


✴お清めの塩の正しいやり方

1. 塩をひとつまみ取る

2. 胸に振りかける

3. 手で軽く払う

4. 背中(肩)に振りかける

5. 手で軽く払う

6. 足元に振りかける

7. 手で軽く払う

基本的には胸・背中・足元の3か所に振りかけてけがれを払います。
1人で背中に手を回すのが困難な場合は、肩の背中に近い位置に振りかけましょう。


✴清めの塩を忘れてしまったときは


「何もしないまま家に入った」という場合でも、なんらかの凶事が起こると決まったわけではありません。

実際に清めるかどうかは本人の意思。
不安に感じる場合は、玄関まで戻り正しい流れでやればよいでしょう。


どうですか?不幸事なので頻繁にあってもらっても困りますが、常識的なことは知っておきましょう😄

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