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やる気0行動力。気合なんていらないストレス0で動く方法。

 やる気や気合がなくても行動できるようになりたいと思ったことはありませんか?
 毎日高い向上心をもって生活するのはむずかしい。僕自身、もともと行動力がない人間です。行動する前にリスクばかりが頭に浮かび、けっきょく行動できないなんてことを今でも経験しています。それは自分の性格だと受け入れ、こんな自分でも行動できるようにならないかと考えたのがきっかけでした。その中で、行動力にやる気や気合なんていらないということを知り、自分の生活に落とし込む方法を試し今回のやる気0行動力を手に入れました。
 この行動力は個人的にも革命的だと思っていて、今までは行動一つひとつに「がんばるっ!」というイメージだったのですが、今では行動するときは考えることはほとんどない。「がんばろうとしない」というイメージにかわっています。これがなぜ革命的とまでいうか。それは脳のふたんや、心と身体のストレスを負わずにすむというところです。僕にとってストレスを感じないというのは生きる上で大切なことです。行動というストレスがかかると思っていたものの根本を変えた考え方を手に入れることができたのです。

やる気0行動力

 まずは流れから説明します。今回は、一日のタスクをシチュエーションとして話していきます。
タスク設定 ➡ 達成後のイメージ ➡ タスク具体化 ➡ 行動
になります。ひとつづつ説明していきます。

step1 タスク設定

 紙にざっくりとタスクを書いてみましょう。例として『記事を投稿する』にします。

step2 達成後のイメージ

 このタスクが終わった自分をイメージします。あなたはその時何をしていますか?どこでどういった感情で、何をしているのか。このイメージが思っている以上に大切になっています。
 例として『達成感にひたりながら散歩にでかけ、帰ってきたらシャワーで汗をながして気持ちよくお昼寝する』みたなことをイメージします。こんな妄想恥ずかしいと思いますが、だまされたとおもってやってみてください。効果を実感するはずです。

step3 タスク具体化

 ここでは「タスク達成のために自分はどんな行動をとったらいいのか」を意識してタスクを具体的にしていきます。行動するときに考える時間を0にするくらい細かく具体的にするのがコツです。
 step1の『記事を投稿する』を具体化すると、『どんなタイトルで、どんな構成で、サムネはなにを使って…』などひくほど具体的にしていくといずれ加減が分かってきて、その加減が自分の感覚や経験で作られるものなので自分だけの行動力といえるでしょう!

step4 行動

 あとはstep3をなぞるだけです。人は何をしたらいいのかが明確だとすんなり行動できてしまう。そして行動するときに考える時間がなくなるほど、やる気とストレスも0になっていくと僕は考えています。


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