マスクとおつきあい(600文字)
マスク社会のおつきあいって大変そうですね。
人間関係がリセット
この数年間で生活がガラッと変わりましたよね。
以前は会社帰りにジムに行って、友だちとご飯を食べたりしていましたが。
最近はテレワーク終わりで近くのジムに車で行くようになったり。
食べるにしてもテイクアウトで、家で家族で食べたり。
付き合ってた人たちがガラッと変わってしまいました。
マスク社会の出会い
顔が好きでない人を今までは敬遠していた気もするのですが。
目元しか見えてないと、そういう感覚がちょっと薄れませんか?
マスクをしていると年齢もよくわからないですよね。
ほうれい線とか、口元に年齢って出やすいですもんね。
友だちになる年齢の幅が広がった気がします。
マスクを外すと違和感
マスクを取った瞬間の顔を見た時に。
「アレ?こんな顔してるんだ。」
想像と違う人も多いですよね。
正直に言うと
マスクの下を見てしまうと距離間の再定義をしてしまうことがあります。
それも、どちらかというと『距離を離す』方の再定義を。
失礼な話なんですけどね。
微妙なトラウマ
好みでない人に言い寄られる気持ち悪さって分かります?
「あなたの事がキライです。近寄らないでください。」
そんなにハッキリと言える人が果たしてどれぐらいいるでしょう?
あいまいな態度を取ってる間に距離を詰めてくる人もいます。
その後、みかえりが得られない時、逆ギレする人もいます。
スキとキライって裏返りやすい感情ですからね。