今回の開発はプログラマーなしでおねがい(600文字)
いつまでプログラマーって必要なんでしょう?
日本語の文章を書くと自動でプログラムコードを生成するAIがありますね。
使ってみる
試しにかんたんな文章を打ってみました。
こんな感じ。
コード生成ボタンを押すとこんな感じになりました。
なんとなく使えそう
なんとなくですが、これ使えそうな気がしますね。
以前、AIで記事を書くというのをやってみたのですが。
その時、同様問題は「指示の出し方」な気がします。
AIが理解できるように要件をうまく定義できるのであれば。
開発効率は格段に上がるでしょうね。
工程別の工数
プログラム開発は大きく4つの工程があります。
要件定義
設計
開発
テスト
AIにわたす日本語というのはここでいう『要件定義』にあたります。
要件定義は工数を弾くのが難しく、通常開発工程では別で計算します。
それ以外の工程は以下のような比率指標があります。
AIが対応できる割合
中央値の値で工程比率を計算すると
設計:開発:テスト=0.353:0.244:0.365=37:25:38
AIは設計と開発部分。
開発工程の実に63%(37%+25%)をサポートする事になります。
のこり部分
ちなみに残りのテストに関してもCI/CDなんて技術で自動化できそうです。
爆発的な進化
新技術の習得が意味をなさない時代がそこまで来てるのかも知れません。