ときめく恋に駆け出しそうなの(600文字)
いい曲ですよね。
偶然の出会い
今日はホテルに泊まることになり。
偶然テレビから流れてきた番組で恋に落ちてを歌っていました。
久々に聞いてもいい曲ですよね、この曲。
紅白の徳永英明
この曲をはじめていい曲と自覚したのは。
だいぶ昔の紅白で徳永英明さんがこの曲を歌っているのを聴いた時ですね。
意味とは別の感情
曲は不倫の歌なのですが、不倫がどうこうとか。
歌詞がどうこうという話ではなく、なんだかいいんですよね。
特に徳永さんのような特別な声の人が感情込めて歌うとシビレます。
昭和歌謡の魅力
シティポップが古くて新しいのに対し。
昭和歌謡は新しい部分は全くありませんが。
何かルーツのようなものを呼び覚ます感覚があります。
魂の叫びとでも言うんでしょうか。
経験した事もない事を思い出すような不思議な感覚。
夢の果て
テレビドラマで夢だった一戸建て住宅は人口減少で過疎化が進んでいる。
といったコメントが歌っている最中流れていましたが。
私もこれまで、一度も家を建てたいと思ったことはありません。
むしろ今住んでる親の家すら、一人娘に渡すには広すぎるとか。
私の親族では私の娘しか子孫がいません。
両親からそれぞれボロボロの家を引き継いでも困るだろうなとか。
昭和歌謡の世界とホントに地続きなの?
と疑いたくなるような世界になってますね。
せめて、歌の中ぐらいは夢を見せてほしい。
そんな気持ちがさらに情緒をくすぐるのでしょうか?
歌は世に連れ世は歌に連れ