石丸市長のお金の話(600文字)
石丸市長のお金の話をしてみます。
給料が高すぎない?
ある議員から市長の給与をカットしてはという提案が出た事があります。
その際、市長の給与額はだいたい1,500万円という話をしていました。
厚生労働省によると、40代の平均年収は約552万円です。
たしかに、それと比べると、ちょっと多いかなという気もしますが。
公人の給与
石丸市長自身が説明していたのですが、市長は公人です。
市長になった以上、土日の休みもほぼなく仕事をする事になります。
そうすると勤務『日』だけで民間の1.5倍程度になります。
1,500万円を1.5で割ると1,000万円になります。
前職の給与
前職の銀行時代、30代でだいたいそれぐらい貰っていたそうです。
それと市長の仕事を比べても、この給料は高くはないと答弁されました。
個人の人生
ちなみに、石丸市長が銀行を退職したのは37歳です。
たとえ銀行員と言えど、30代の退職金なんてしれています。
お金の面で考えたらかなりコストパフォーマンスの悪い選択をしています。
個人の人生で考えると愚かな選択をしていると言われても仕方ない。
お金じゃない
石丸市長は安芸高田市公式チャンネルで夜間ライブ配信を行っています。
目的は市の関係人口を増やすため。
残業が発生しないよう職員を基本使わずひとりで。
そして、その収益は全て市に入るようになっています。
最近、本も出版しましたが。
この本の印税も安芸高田市に入ります。
これを知ってどう思います?
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